107913北海道発!「てん菜糖蜜」を活用したエシカルなラム酒『てんさいラム』誕生

北海道発!「てん菜糖蜜」を活用したエシカルなラム酒『てんさいラム』誕生

男の隠れ家編集部
編集部

北海道農業協同組合中央会(JAグループ北海道)は、北海道特産の「てん菜」から砂糖を製造する過程で生まれた副産物「糖蜜」を活用したエシカルラム酒『てんさいラム』を開発。

300本限定にて、オンラインショップでの販売中だ。北海道発のラム酒ということで、めずらしもの好きなラム愛好家におすすめしたい!

『てんさいラム』誕生の背景

北海道は日本国内の砂糖生産の約8割を担う一大産地。主に「てん菜」を原料として砂糖が製造されている。

その砂糖を精製する過程では、必ず「糖蜜」という副産物が生まれる。通常、機能性食品などに利用されているのだが、ほかにも有効活用する方法が模索されてきた。

JAグループ北海道は、「クリエイティブの力で食の可能性をひらく」をテーマに活動する「TETOTETO / LOSS IS MORE」の井上豪希氏と、「房総大井倉蒸溜所」の蒸留家である青木大成氏と協力。

約半年間の開発期間を経て『てんさいラム』を完成させた。

一般的にラム酒はサトウキビを原料として作られるが、『てんさいラム』では北海道産のてん菜糖蜜を使用し、新しいラム酒の可能性を追求したものである。

『てんさいラム』の味わいと魅力

開発者のコメント

井上 豪希氏(TETOTETO / LOSS IS MORE クリエイティブディレクター)

てんさいラムは、酸味を思わせるヨーグルトのような香りや、焼酎を連想させる香ばしい香りが特徴的です。ラムらしい香りと、てんさいラムならではの個性的な香りが融合し、非常にユニークで美味しい仕上がりになりました。

まずはロックやストレートでそのまま味わっていただきたいですが、ソーダ割りもおすすめです。

青木 大成氏(房総大井倉蒸溜所 蒸留家)

ラム同様のまろやかで甘やかな酒質を持ちながら、口当たりはクリアで心地よい酸味が特徴です。

乳酸菌を感じる香りや白ぶどうを思わせるフルーツ感が広がり、柔らかさの中にも個性的な表情があります。

『てんさいラム』と「天下糖一プロジェクト」

『てんさいラム』は、JAグループ北海道が2019年より展開している「天下糖一プロジェクト」の一環として誕生。

砂糖消費の拡大と砂糖業界の活性化を目指し、砂糖に関する正しい知識の普及やイメージアップに取り組んでいる。

プロジェクトパートナー『LOSS IS MORE』とは?

『LOSS IS MORE』は「ロスで社会をもっと豊かに」を理念に掲げ、廃棄される素材をアップサイクルして新たな価値を創造する企業。

これまでにも母の日後に廃棄されるカーネーションを活用したクラフトジンなど、ユニークな取り組みを行っている。

【商品概要】
製品名:『てんさいラム』
価 格:4400円(税抜)
公式HP:販売サイト

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