絵画のような風景に身をおいて心地良い汀のリズムを感じる

広島県の東南部、瀬戸内海沿岸の中央に位置する「鞆の浦」。江戸時代に西日本の海上交通の要として栄えた港町だ。街は緩やかな山々に抱かれ、その斜面をクルマで上りきれば、海と山が極めて近い距離で混ざり合っていることが見てとれる。穏やかな海には大小の島々が浮かび、絵画のような景勝をなす。

高台から見下ろす街並みは、時の流れの中にも今もなお人々の営みを感じさせる。古くからの地割をそのままに残した狭い路地がめぐり、豪商の屋敷や酒蔵がひしめくように建ち並ぶ。そんな鞆の浦の波打ち際に佇んでいるのが「汀邸 遠音近音(みぎわてい をちこち)」だ。波のささやき、海鳥の歌、海を渡る潮風、船のリズム……。耳をすませば、遠く(をち)近く(こち)と、鞆の浦らしい音が聞こえてくるようだ。

時代の調和を感じながら二人が歩んできた歳月を振り返る

江戸時代の建築物をそのまま活かした正面玄関。
座ってみた景色が絵画のように見えるラウンジの窓は、高さや位置にとことんこだわった。

江戸時代創業の旅籠が「汀邸遠音近音」の前身だという。その趣を残したままの木造本瓦葦べんがら塗りの正面玄関をくぐり、大正モダンの長い渡り廊下を抜けると、瀬戸内の海を一望できる現代風のラウンジが迎え入れる。建物の繋がりの奥行きとともに、江戸、大正、そして現代という三つの時代を経て悠久の時を感じさせる。二人の人生を重ね合わせるかのように。

汀邸 遠音近音は全室オーシャンビュー、全客室付きの温泉露天風呂からは鞆の浦ならではの景趣が 存分に楽しめる。

汀邸遠音近音の空間づくりには、女将の村上康恵さんの思いが込められていた。「伝統的な和の様式や現代のモダンデザインなど、異なる要素を融合させた空間で過ごすひとときには、他にはない上質な温かさを感じていただけると思います」。

「遠音近音」という名前にも特別な思い入れがあると女将は語る。「子どもの名前もそうですが、その通りに育ってくれるものじゃないですか。ゆったり海を眺め、波の音に耳を傾ける……。音を入口に五感を開いてリラックスする。そんな特別なひとときを楽しんでいただきたいと願っています」。

ようやく手に入れた人生のゆとりを、二人のために使いたいと眺望の良い部屋の希望が多いというのも頷ける。

日産AURA e-POWER Interior Impression

「“調和”を大切にした質の高い空間づくりに共感します」(支配人)

■ インテリア
汀邸 遠音近音の支配人・白神健吾さんに日産オーラはどのように映るのだろうか。普段はハイエンドミニバンに乗っているという。「一見とてもシンプルですが、主張を感じさせる外観ですね。いえ、決して威張った印象ではなくて、組み木や切り子といった和の要素で、上質な雰囲気がありますよね」。

空間設計にこだわった宿の支配人らしく、内装についても独特な感性で表現してくれた。「革や布や木目などが過剰に主張するのではなく、バランスよく組み合わされていて落ち着きを感じます。この調和感って、とても大事ですよね。ひとつひとつの質の高さにもこだわりが感じられますね」。

素材の肌触りや色調グラデーションによる奥行き感など、細部までこだわりを尽くした上質なインテリア。先進性と心地良さの融合が落ち着いた雰囲気を演出する。静けさに満たされた室内から海を眺めるひとときは、何ものにも代えがたい優雅な二人の時間だ。

「宿ではソファなどの調度品も、自分たちの目で選び抜いて使っています。洗練されたデザインだけれど、人の手のぬくもりが感じられるものを選んでいます」。

「この車のシートの座り心地……。いいですね。身体に合わせて調整したわけではないのに、しっかりフィットしてくれる感じがしました」。

「自分が普段乗っている車の方が大きいのに、オーラの室内は変わらないくらい広さを感じます。それでいてスイッチ類は近くにあって操作しやすいですね。いつもは手を伸ばさなければいけないんですけど、すっと手が届きます。それにすっきして見える」。

■ ドライビングフィール
車窓から見る鞆の浦の街並みは、人家や海、商店から寺社へと都度表情を変えるが、どれも一幅の風景画のように目に映る。三差路やクランクも多いこの街で、移動の多くを車に頼っているという白神さんが、いつも通り気長に対向車に道を譲る。

「このサイズだから狭い道でのすれ違いも楽ですね。アクセルを踏むとすっと動き出してくれるので、停止と発進を繰り返す街中でもとてもスムーズです」。
 
「それにこの静けさにも驚かされます。外はかなりの雨降りなのに、車の中はすごく静かですね。普段乗っている車は屋根を叩く雨音が意外にうるさかったことを、オーラに乗って気づかされました」。

尾根伝いのドライブルートへと向かうと、ほどなくして雨は上がり、眼前に美しい島並みが広がっていた。スポーツモードのBレンジへと切り替えて走りを堪能。「いつものミニバンだと、アクセルを踏んでからタイムラグがありますが、車が気持ちについてきてくれる感じがします。しかも、アクセルを離すだけで減速してくれるのはとても楽ですね。エンジンブレーキのときのようにブーンと大きな音がしないのにも驚きました。走りも滑らかなので、運転していてリラックスできました。私どもの宿には遠方から『疲れたー』と5〜6時間かけてお越しになるお客さまも多くいらっしゃるので、長時間でも快適な日産オーラはお勧めしたい車ですね」。

Photo Gallery

ツイードや木目といった異なるものの融合が、室内空間に絶妙な調和をもたらしている。


ナビとメーターを美しく繋いだディスプレイ。「画質が綺麗で見やすいです。デジタルでは見づらいものもあるのに、これはいいな(支配人白神さん)」

玄関棟とラウンジをつなぐ渡り廊下は時代の流れを感じさせてくれる。抜けた先には瀬戸内を一望できる景色が待つ。
上級セダン用の遮音ガラスを贅沢に採用。



伝統的な組み木を意識したグリルと同居するのは先進的なLEDヘッドライトとシーケンシャルターン付きのポジションランプ。上質の中に力強さを感じさせる。
鞆の浦名物の鯛など、海の幸をふんだんに使った料理は心まで満たしてくれる。
BOSEパーソナルプラスサウンドシステム搭載。「車でこんなにいい音が聴けるとは思わなかった。映画も楽しみたいです(支配人白神さん)」
汀に寄せる波の音が心地よいテラス。
宿名の由来となった掛け軸。玄関棟の修復時に偶然発見されたという。

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汀邸 遠音近音

瀬戸内の静かな汀の宿。和モダンで設えた客室はすべてオーシャンビュー、全客室温泉露天風呂付きで快い波音と潮風を感じながら優雅なひと時が過ごせる。食事は目前の海で上がったばかりの海の幸。瀬戸内の旬が存分に味わえる。

広島県福山市鞆町629
TEL:0570-025-577
公式HP

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奥飛騨を駆け抜けて感じる風と水の音|日産オーラ episode1
2021.10.08 sponsored by 日産自動車