54585名勝、日本平を一足飛びで味わう|日産オーラ episode4|風景写真家 新海良夫

名勝、日本平を一足飛びで味わう|日産オーラ episode4|風景写真家 新海良夫

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目次

富士の凛々しさを前に新たな年への思いを抱く

静岡県静岡市日本平。ここでは日本一とも謳われる、自然の美しさに出会うことができる。

富士の麗容と、駿河湾越しに望む伊豆半島。四周を見渡せば、雄大な南アルプスの峰々や、背後に控える急峻な地形まで楽しむことができる。特に一月は年の初めを彩るにふさわしい。冠雪した富士の凛々しい姿は季節を通じて最も美しいと言って良いだろう。

もしこの地に気軽に日帰りドライブへと出かけられるなら、なんて贅沢な一日になるだろう。今、車の革新的な技術はそんな想いを後押ししてくれるに違いない。

日本平を幾度となくフィルターに収めてきた風景写真家の新海さんは語る。「数ある名勝の中でも、ここから見える景色は格別です。海抜0mから富士の山頂までを一望でき、際立った富士の高さが一層勇壮に感じられます。こんな環境は滅多にありません」。

“上質な景色”とは?そんな質問に新海さんは答えてくれた。

「時としてこの世のものとは思えない美しさを見せる。心の在り方によっても、その姿は色彩を変えますが、数年に一度、いや一生に一度の奇跡の出会いかもしれない。自分がそこに立っていることを忘れてしまうほどの、圧倒されるような景色こそ、単なる絶景に納まらない本当に“上質な景色〟なんだと思います」。

日産AURA ProPILOT(プロパイロット) Impression

「すごく楽だし、安心できる。車でもっと気軽に自由に行ける。心にゆとりをもたらしますね」(風景写真家 新海さん)

(※ナンバー部分に一部画像修整を加えています。)

風景美を求め、日本各地を長距離移動する新海さんに欠かせない車。「新幹線やレンタカーもありますけど、自分の車じゃないとやっぱり面倒ですから」。現在はハイブリッドミニバンを所有している。
「風景写真家は車に対して欲張りです(笑)。一番困るのは、いざ現地に到着しても、運転で疲れ切ってしまっていること。それだと出かける気持ちをなくしてしまいますから」。
そんな新海さんが、高速道路での運転をサポートしてくれる日産オーラのプロパイロットを体験した。スイッチをオンにすると、早くもその効果が実感できたようだ。
「あ、本当だ。車が車線の中央を走ってくれてる。まったく違和感がない。前に別の車が割り込んでくると、自動的に減速して車間距離を取るのか。これは楽だなあ。いつでもブレーキを踏めるように身構えていたんですけど、しっかり作動してくれている」。

「視線を変えずに操作できて、すごく安心。車がここまでやってくれると分かれば、既にプロパイロットに信頼感を覚えていますよ」。作動状態や車が把握している周囲の状況をメーターに表示してくれることや、ハンドル・車の挙動などを通して、一つひとつ感じられることが、車との対話になったという。

プロパイロット(ナビリンク機能付)
高速道路・自動車専用道路で、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作をクルマが支援する先進機能。渋滞や長時間走行での運転疲労が大幅に軽減する。
 ●車線中央走行支援
 ●車間距離支援
 ●カーブ減速支援
 ●渋滞停止後の追従再開機能
 ●速度標識検知
フロントカメラで白線や速度標識を認識、レーダーで車間距離を検知する仕組み。さらにナビ連動でカーブやジャンクションの曲率に応じ、安全に曲がれる速度に調節してくれる等、実用性に秀でる。

新海さんは常に余裕をもって走ることを心掛けている。「車間距離を十分に確保して、スピードもなるべく一定で走る。それが事故を防ぎます。いつも自分が心掛けていることを、プロパイロットは全部やってくれる。自分の車もオートクルーズがついていますが、それとは全然違う。高速道路って意外とアップダウンが多いんですけど、思い通りに走ってくれている。アクセルペダルを踏み続けるのって普段は意識しなくても実は常に力が入っていて知らないうちに疲れてしまうけど、その必要がないので疲れ知らず。長距離の移動も苦になりません。なんだか自分の車に乗るのが嫌になってきましたよ」(苦笑)。

最後に改めて運転した感想を伺った。「オーラは合流や追越し時でも、加速がスムーズでゆとりがあります。ペダルを踏んでからタイムラグが全然ない。しかも驚くほど静か。大きなトラックに挟まれても、安心感がありました。うるさい音って、結構疲れるんですよ。それに、50才を過ぎて腰痛が気になるんですが、シートが凄く良くて、座っているだけで楽です。まるで高級なセダンに乗っているような感じでしたよ」。


高速域でも優れた直進安定性を誇る新開発ステアリング、高剛性/振動吸収を実現した新開発プラットフォーム、遮音ガラス等の高級車に用いられる遮音技術。全てが、日産オーラのゆとりと上質感のある走りを高速道路でも実現する。

360度セーフティアシスト(標準装備)
前方・側方・後方と、自車を取り巻く危険から“車が人を守る”という考えの警告・衝突回避(または被害軽減)支援システム。先進技術の数々を1台に統合し全機能を標準装備。JNCAP自動車安全性能2021では、コンパクトカーセグメントで最高評価となる「ファイブスター賞」を受賞。ワクワクするドライビングは 安全・安心・信頼の上に成立する。

体感した新海さんは「車の周囲に人が近づくとアラームが鳴ったり、高速道路でも死角の車が近づいてくるのを知らせてくれたけど、なるほど、これが全方位運転支援なんですね。ほんの少しの焦り、気の緩みが事故に繋がる。オーラはそういうことから守ってくれる。本当にありがたい装備ですね」と感心しきり。

現地に行ってこそ得られる、心豊かな時間

「今まで、日帰りではきついと考えていた場所も、オーラなら気軽に行ってみようという気持ちになりますね。距離感だけじゃなく、気持ちの面での楽さが違うから、心が開放されて一日を充実させたくなる」。
いくつになっても人生を楽しみたい。日産オーラがこれからの時間を豊かにする。

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静岡で天ぷらといえば「天ぷら成生」。静岡鉄道に提供されたゆったりした敷地に建つ店舗は、わずか8席。
季節の旬と極上の食材を揃えた料理は、お品書きなし。何が出るかは席に着いてからのお楽しみ。訪れるたびに新しい感動が味わえる。それはまさに景色と同じく一期一会の悦びだ。
眼下に広がる茶畑や駿河湾の先に富士を望む。日帰りでこんな景色が楽しめるのであればこれほど贅沢なものはないだろう。
クルマを真上から見ているかのような映像を表示するインテリジェント アラウンドビューモニター。駐車や、狭い道でのすれ違い時に、死角を映し出してくれ安心だ。
静岡ならではの食材を活かした「天ぷら成生」には、その味を求め、遠方からも客が訪れる。


日本平から望む夜景。日中とは一味違う上質さに目を奪われる。
事故や急病時、専門オペレータに音声接続でき警察消防への要請を行うSOSコール。あおり運転通報にも役立つ。エアバッグ展開連動による自動通報にも対応。
晩秋から冬にかけて旬をむかえる甘鯛。衣の歯応えと身の柔らかさに驚かされる。素材の味を最大限に引き出す為の揚げ方や衣の作り方には、他に類を見ない成生の技が活きている。
日本平夢テラス。透明感あるガラスで囲まれたモダンさと、木組みの屋根が日本らしさを感じさせながら、富士とも見事に調和した展望施設だ。
日本らしい美意識を刺激する美しいシルエット。



棚引きながら都度形を変える雲も、富士の勇壮さを演出してくれる。一瞬一瞬で表情を変える景色はまさに一期一会だ。

上質な美しさと機能性を両立する統合型インターフェースディスプレイ。

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撮影:風景写真家  新海良夫 
自然が持つ色彩と光で日本の美を表現。自身のホームページ『新海良夫 四季の彩り』で各地の風景写真を発表している。

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