39890蕎麦と合わせる旨い酒「甚九郎」(大阪・東三国)|旨い熱燗と旬酒肴

蕎麦と合わせる旨い酒「甚九郎」(大阪・東三国)|旨い熱燗と旬酒肴

男の隠れ家編集部
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「甚九郎」は、東三国駅からふらりと立ち寄れる場所に平成元年(1989)に開業。当初はうどんやそば、丼などを提供する食事処だったが、平成23年(2010)に二代目主人である森本貴之さんがリニューアルし、蕎麦と酒をメインにする店に。

さらに蕎麦に合わせて酒を愉しむ方法を追求していったら、熱燗に特化した店になっていったという。

森本さんのこだわりは強く、杜氏や生産農家、オリジナルの酒造りを企画する芸能人まで、つながりは多岐にわたる。

日本酒は常時20種類ほどを選べるようにしているが、お勧めは京都の地酒である「与謝娘(よさむすめ)」で1合800円~。客の好みや銘柄に合わせて、細かく温度を調整して提供される。食事処の時代から作り続けられている蕎麦は、毎日店舗で製粉した手打ち蕎麦。締めには外せない看板メニューだ。

自慢の蕎麦は必ず頼もう。
太刀魚塩焼き(1,100円)など一品料理も豊富。

撮影◎まえとも

甚九郎(じんくろう)

※店の営業時間が変更になることがありますので、来店時には店舗にご確認ください。

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