6068カジュアルで親しみやすいクラフトビール酒場「クラフトビアバル IBREW 新橋駅前店」|東京・新橋にある昼呑みの名店

カジュアルで親しみやすいクラフトビール酒場「クラフトビアバル IBREW 新橋駅前店」|東京・新橋にある昼呑みの名店

男の隠れ家編集部
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喧騒慌ただしい新橋駅前ビルに、通りすがりにフラッと入れそうな、カジュアルで親しみやすいクラフトビール酒場「クラフトビアバル IBREW新橋駅前店」がある。昼の時間帯からのんびりと立ち呑みを楽しんでいる客も多い。30種類のクラフトビールが味わえ、一律料金でハーフ390円、パイント690円というわかりやすい料金体系の人気店である。

30種類のクラフトビールが呑める

新橋駅前ビルの1階にある、クラフトビール酒場「IBREW」。カウンター奥の壁には、30種類の生樽サーバーのタップがずらりと並ぶ。

クラフトビールは国産に限定。30種類をラガー、エール、フレーバー、WHEAT(小麦)、IPA(インディア・ペールエール)、ブラックの6タイプに分類、メニューにも表示しているのでビール選びがしやすい。

店長の赤羽根優衣さんは言う。「クラフトビールはいろいろなタイプがあるので、ビールが苦手な人でも自分の好みに合うビールを見つけられます」

「AKBNE-IPA」は大阪のブルワリー・マルカが、赤羽根店長の名にちなんで、イチゴなどの赤いフルーツで作った店限定のオリジナルビール。 色はピンクがかっており、ホップが利いた華やかな味わい。「もつ煮込み」(290円)は豚のテッポウを白味噌で煮込んだ。
コーヒースタウトと清里ラガー

人気のつまみは、「自家製おばんざい」と「もつ煮」。「和食系のつまみが意外にクラフトビールに合うんだよね」と昼吞みの男性が言う。

お勧めは、平日の19時まで限定の「ちょい呑みセット」。クラフトビール3種とおばんざいで1000円(税込)、これを目当てに訪れる客も多いようだ。

文/阿部文枝 撮影/遠藤 純

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