瀟洒な空間が広がる宿で
贅沢三昧の時間を愉しむ

山口県の長門湯本温泉で、湯治宿とモダニズムを融合させた宿が「別邸 音信」だ。広大な敷地の中の宿に備えられた客室はわずか18室。空間デザインにもこだわりを持っており、ウォールナットやブラックチェリーの木材や洋石材が配されている。

瀟洒な間接照明に照らされた空間が、ひとり旅の旅情を一層盛り上げてくれる。600年前に開湯された長門湯本温泉。その湯は柔らかな泉質で湯温はぬるめだが、冬でも湯冷めしにくいのが特徴だという。

また別邸 音信の宿泊者は隣接の本館「大谷山荘」の大浴場も利用できる。大自然に囲まれた開放感あふれる湯浴みは至福のひと時だ。全ての客室には専用の露天風呂が備えられているので、広々とした浴場を楽しみつつ、ひとりだけの時間も愉しみたい。

そのほか映画DVDや美術本などが無料で利用できる「音信文庫」や、事前予約で利用できるグランデスパ(有料)があるのも魅力的。

夕食は食事処の「日本料理 雲遊」で、地元の山や海に育まれた食材を使った会席料理が並ぶ。贅を尽くした上質な空間で、非日常の冬のひと時をゆっくりと過ごしたい。