展望の良い絶好のロケーションを生かした非日常的な空間に、ビルトインガレージを。それがオーナーから託された条件であった。

目の前に浜名湖が広がる景色を最大限に生かした開放感が自慢。

この夢を現実のものとすべく現地に何度も足を運び、イメージを膨らませた結果、誕生したのがこのアーリーアメリカン調のログハウスだ。目の前に浜名湖が広がっているので、2階部分に桟橋をモチーフにしたU字デッキを付け、1階をガレージとした。

ガレージもログ躯体の一部とすることで木の温もりを持たせた。木材は調湿作用に長(た)け、機械などの保管に最適な空間になる。

無機質で冷たいイメージになりがちなガレージが、木材のおかげで居心地の良い趣味のスペースに仕上がっている

さらにDIYも楽しめるように内装を整え、個室を少なくして、多くの共有スペースを確保。家族みんなで楽しめる、開放感あふれる家とした。身近にある国産杉材を使っているのもこだわりである。

2階部分のバルコニーも趣味のスペースとして活用できる。休日は家族で浜名湖を愛でながらのティータイムを満喫。

株式会社ログラフ  松田重信さん コメント
輸入材が安価に入手できる時代となったことにより、長い年月をかけて建築用に育てられてきたはずの木が無駄に処分されています。そんな現状を変えたいと考え、国産杉材を活用したログハウスを建てました。