“ZⅡ”好きが目指す、楽しさとカッコ良さの両立

外装はもちろん足回りやフロントの完成度の高さに脱帽する。

見間違えてはいけない。マークさんのマシンは1978年製のKZ750D1である。「目指せ! 『あいつとララバイ』ですよ」と笑いながら話すマークさん。

漫画さながらに、このマシンは74年モデルの750RS(Z2A)にそっくりである。これほど洒落の利いた“大人カスタム”は見たことがない。

こっそり年式の“78”を入れるオシャレさ。タイヤはコンチネンタルのクラシックアタック。
あくまでも「KZ750D1(Z750-D1)」であることを示す。

Custom Point
曲線が美しい手曲げのエキパイ

ヨシムラのストレートサイクロンは手曲げで作られた逸品。ツヤ消しのブラック塗装が、旧車のエンジンやフォルムによく似合うのだ。

※2018年取材

文・写真/田村巴 取材協力/TRカンパニー、和田屋

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