遊び心をくすぐるスクランブラースタイル

2018年3月に購入し、6月にカスタムしたというヤマハ ブロンコ。「普段はオフロードのコースをレーサーで走っているので、公道を走れるオフ車が欲しくて」と話すJJさん。とはいえオフ車ではなくブロンコをベースにオフロードカスタムをするあたり、そのこだわりは強い。


パッと見では気がつかないが、乗り心地を考慮しシートを厚く加工した。イエローのヘッドライトとガードが、フロント回りを引き締める。
Custom Point
そっくり移植したセローの足回り

ブロンコがヤマハのセロー225と同じフレームやエンジンなのを利用し、前後の足回りをセロー225から移植した。
※2018年取材
文・写真/田村巴 取材協力/TRカンパニー、和田屋
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