323353台のTZR250から1台に組み上げたゴロワーズ・ブルーのカスタム車「ヤマハTZR250」(1986/日本)

3台のTZR250から1台に組み上げたゴロワーズ・ブルーのカスタム車「ヤマハTZR250」(1986/日本)

編集部
水冷2ストロークエンジンを搭載したフルカウルのTZR250は、見た目からは想像できないほど扱いやすく2ストレプリカブームを牽引したモデル。そんな人気を誇った車両を3台譲り受け、1台に組み上げた自慢のマシンとは。

クリスチャン・サロンに憧れて組み上げた

吹け上がり抜群の走りだ。

1980年代に活躍したロードレーサーのクリスチャン・サロン。ゴロワーズ・ブルーのYZRを駆る姿は、レースファンならすぐに思い出すだろう。彼のライディングが好きだと話すカズさんは「他のゴロワーズでは見ない、赤のホイールがお気に入りです」と話す。

お気に入りの赤いホイールとブレンボのキャリパー。

実はこの車体、96年にバイクショップから3台のTZR250を譲り受け、コツコツと1台のマシンに組み上げたもの。ほかにもホンダ モトコンポをはじめ5台のバイクを所有するカズさんにとって、このTZR250は特に思い入れのあるマシンなのである。

Custom Point
スタビライザーが付いたスイングアーム

後期型の前後ホイールを装着し、サスペンションはオーリンズ。スタビライザー付きのスイングアームは珍しく、カスタムのポイントだ。チャンバーはダイシン製とこだわる。


ホンダDIOのエンジンと足回りを移植したモトコンポ。1981年式モデル。
サスも社外品で補強してある。

※2018年取材

文・写真/田村巴 取材協力/TRカンパニー、和田屋

▼あわせて読みたい

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る