どちらも欲しくなり、2台同時に購入。青柳さんがコロナにひかれたのは、トヨタ1600GT-5にずっと憧れがあったから。仕事や育児の合間をぬって、夜な夜なプチレストアに励み、4カ月をかけて仕上げた。

1964年に登場した3代目コロナ。「アローライン」と呼ばれる傾斜したフロントノーズのデザインが特徴的。ブルーバードとのいわゆるBC戦争において1965年に初めて販売台数でブルーバードを追い抜いた記念すべきモデルだ。

「クルマを趣味にできるのは家族の理解があるからですね」と少し照れたように話す青柳さんからは、優しい人柄が伝わってくる。

エンジン部分。
クラッシック感を醸し出す横長のスピードメータ。メーターパネルには旧式のボタンやツマミが並ぶ。

(※取材当時。現在は売却済み)