また2CV以外にも4輪はプジョー406、3輪はトゥクトゥク、2輪は現在、ハーレーなど数台を所有。「2CVは乗り心地とカタチが好きなんです」と話す多田さん。
ロータリー好きの若生さんは、新型ロータリー車も気になっている。
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フランス語で２馬力。長年の相棒となったクルマ「シトロエン2CV」（1988／フランス）｜わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。
多田さんのカーライフはミニクーパー、ボルボ240、ルノー21ターボなど多くの車種を乗り続け、現在の2CVに至る。
世界中の自動車愛好家に支持されるエレガントなシルエットはとても美しい。 ハンドル周りもシンプルな作りが魅力的。 シトロエン2CVは、フランス語で2馬力を意味する。多田さんは以前、この愛車に乗って奥様と夏に葉山へ行き、屋根にすだれをつけたこともあったそう。そんな思い出を載せて多田さんは普段からこのクルマでドライブを楽しんでいる。
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
