20369「水中メガネ」の愛称。乗る楽しみ、維持する楽しみが味わえる「ホンダZ GSS」(1973/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

「水中メガネ」の愛称。乗る楽しみ、維持する楽しみが味わえる「ホンダZ GSS」(1973/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

男の隠れ家編集部
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特徴的なリアウインドーの形が潜水用ゴーグルに似ていることから、ファンからは「水中メガネ」の愛称で親しまれているホンダZ GSS 。オーナーの永嶋さんは愛車とに日々を楽しんでいる。
クーペだが大人4人が乗れるスペースが確保されている。

永嶋さんさんが35歳の時から乗り続けているというホンダZ GSS。「仲間たちと一緒にエンジンなどを色々いじれるのが楽しいんですよ」と嬉しそうに語る。ここ数年そんなクルマ仲間と大阪や東北一周などロングドライブをするのも今の楽しみのひとつだ。

飛行機のコックピットをモチーフにしたインパネ周り

「360ccですが、他のクルマと変わらず問題なく走りますよ。スピードは出なくても、何より乗っていて楽しいです」と話す永嶋さん。愛車との日々を重ねながら今日も街を駆け抜ける。

発売当初は「水中メガネ」の相性で親しまれていたホンダZ。個性的でスタイリッシュな内外装が特徴的で、ボディの形状はロングズノーズの2ドア、ピラーレスクーペの2種類。永嶋さんはこのクルマに出会ってから23年ともに歩んでいる。

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