20522青春時代の“ハコスカ”。3年かけて自分でレストア「ニッサン スカイライン」(1971/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

青春時代の“ハコスカ”。3年かけて自分でレストア「ニッサン スカイライン」(1971/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

男の隠れ家編集部
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志村さんがスカイラインを購入したのは2011年。「若い時にはケンメリ・スカイラインに乗っていたのですが、ハコスカ・スカイラインがどうしても欲しくて」とこのクルマの購入に至ったのだそう。
リアフェンダーにかかるサーフィンライン。

購入後に3年かけて自分でレストアし、今も乗り続けている。2輪車は過去に一からレストアした経験があるが、4輪車は初めてだった。

四角のテールランプの横には2000GTの文字が刻まれている。

自分でどこまで仕上げられるのかやってみたかったそうで、出来上がった時には喜びもひとしおだったという。

1968年に登場したスカイライン2000GT。このシリーズは人気を博し、この後に登場するケンメリ以降も人気は止まらず、スカイライン神話の礎となった。志村さんはこの愛車に乗って友人達とツーリングに行くのが楽しみなのだという。

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