この空間にいるととっても落ち着く、と語る高原さん。

音楽・映画・ファッションなどの趣味を大切にしている高原さん夫妻。住む家も自分たちのこだわりや趣味を楽しむことを第一に考えたいと、中古のマンションをリノベーションした。

その際、一番に考えたのは、すさまじい量のDVD、CDを整理してすぐ手に取れるようにすること。「単に積んでおくとどこに何があるかわからなくなってしまう」という高原さん。これらをどう見せて、どう収納するかがリノベーションの一番の目的だった。

整然と整理されたコレクションルーム。どこに何があるかが一目瞭然だ。

さらにこうしたコレクションはどんどん増えていくのが常。そこで背中合わせだった和室の押し入れと、寝室のクローゼットだった部分をつなぎ、約5.1畳の収納部屋を造り、棚は追加できるようにして増え続けるコレクションに対応できるようにした。

ここにCDやDVDをカテゴリーごとに分類して、大切なコレクションを整理しやすくした。その室内はまるでレンタルビデオショップのように整然としている。高原さんは「最初はカッコ良く収納したかったんですが、今はここにいるとホッとする場所になっています」と語る。

レンガタイルを張った壁にもDVD、CD収納棚。

今はここで作品を選んでリビングで鑑賞する生活がすっかり気に入っているという高原さん夫婦。今後は想像を上回る速さで増え続けるDVDやCD、そしてフィギュアをどうするかが課題だという。

リビングで鑑賞する。

【秘密基地造りのPOINT】
1.レンタルビデオ店のように。
2.見せてなおかつ整理する。
3.増え続けるコレクションに対応。

【Owner’s voice】
リノベ会社の方に絶対に譲れない部分を伝えて一緒に考えました。リノベにはこうしたことが大事ですね。