17914籠れる書斎は男の憧れ。リビングから離した 集中できる籠もり部屋〈埼玉県 S.S邸〉|小さな秘密基地の造り方

籠れる書斎は男の憧れ。リビングから離した 集中できる籠もり部屋〈埼玉県 S.S邸〉|小さな秘密基地の造り方

男の隠れ家編集部
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籠もれる書斎は男の憧れ。キッチンの近くに造ったSさんの書斎は、プライベート感を確保しながらも家族から孤立しないとっておきの空間に。本やキーボードなども配し、趣味部屋としても使える秘密基地になっている。
キーボードなどの趣味のものも収まるようにして、趣味部屋としても使えるようにした。

「リノベーションする際に、時には籠れるような仕事に集中できる書斎が欲しかった」と語るのは東浦和のマンションに住む公務員のSさん。印象的なアーチ形の入口にはドアを置かず開放感がある。籠もり感を残しつつもキッチンのそばにあるので、家族とのつながりを持てる空間になっている。

リビングの奥の小上がりの和室は、読書にも最適なちょっとした秘密基地。

【秘密基地造りのPOINT】
1.籠もり感のあるアーチ型の入り口。
2.本棚で仕切り、圧迫感を抑える。
3.家族の気配を感じられる。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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