釧路をのんびりトコトコ

新緑に溶け込むかのような深い緑色が特徴的な「くしろ湿原ノロッコ号」は、釧網線の「釧路駅」から「塘路(とうろ)駅」間を運行している。

車内には木製の6人掛けのボックスシートと、窓に向いた2人掛けの席が配されていて、指定席車両では窓を開閉できる。

北の大地の風を体感したければこの席がお勧めだ。車窓風景も素晴らしく、「細岡駅」から「塘路駅」までは近くに道路がないため、列車でしか見られない釧路川の景観が望める。

道中の見どころスポットでは徐行運転に加え、同乗しているネイチャーガイドが沿線の魅力を余すところなく紹介。豪華さよりも昔ながらの素朴な列車旅が楽しめるノロッコ号で、のんびりと道東の旅を満喫したい。