44619【2022】アウトドアワゴンのおすすめ製品22選!選び方も詳しく解説

【2022】アウトドアワゴンのおすすめ製品22選!選び方も詳しく解説

男の隠れ家編集部
編集部
アウトドアワゴンは、重たくてかさばるキャンプギアを運ぶのに最適なツール。定番人気の「コールマン」や種類豊富な「ロゴス」、大容量タイプなど、おすすめのアウトドアワゴンをピックアップ。おしゃれなデザインが魅力のアウトドアワゴンから、テーブルやカバーなどのオプションが豊富なものも。キャンプに持っていきたいアウトドアワゴンを要チェック!

アウトドアワゴンは、重たくてかさばるキャンプギアを運ぶのに最適なツールだ。定番人気の「コールマン」や種類豊富な「ロゴス」、大容量タイプなど、多彩な製品が販売されている。

しかし、選択肢が多いあまり、「どの製品が良いのか?」と迷ってしまう方もいるだろう。そこで今回は、おしゃれなデザインが魅力のアウトドアワゴンから、テーブルやカバーなどのオプションが豊富なものまで紹介する。

最後まで本記事を読めば、自分好みのアウトドアワゴンがきっと見つかるはずだ。

キャンプでの移動が楽になるアウトドアワゴンとは?テーブルとしても便利!

椅子やテーブル、テント、キッチン道具など、なにかと荷物が増えがちなキャンプ道具。そんな時に便利なのが「アウトドアワゴン」だ。

アウトドアワゴンとは、キャンプ用具を持ち運ぶための台車のことだ。別名「キャリーワゴン」とも呼ばれるこのアイテムは、重たい荷物でも台車に乗せて引くことで、車からキャンプサイトまで楽々運ぶことが可能だ。

アウトドアワゴンには、大型サイズからコンパクトなサイズ、悪路でも安心の大型タイヤなど、多種多様な製品が販売されている。アウトドアワゴン専用パーツを載せたり、DIYで手作りするなど、テーブルとしても使えるスグレモノもある。

アウトドアワゴンの選び方|意識すべき4つのポイント

アウトドアワゴンを選ぶ際は、以下4つのポイントを意識しよう。

  1. 収納力
  2. 本体重量
  3. タイヤサイズ・持ち手などの使い勝手
  4. 収納サイズ

アウトドアワゴンは、運びたい荷物に応じた収納力や耐荷重を踏まえて選ぶのがポイント。大型のタイヤを採用したモデルや、運びやすさに直結する持ち手が工夫されたモデルなどもあり、自分にフィットした条件を見つけて最適なアウトドアワゴンを手に入れよう。

1.アウトドアワゴンの収納力

アウトドアを選ぶポイントは、まず収納力・収納サイズをチェック。コンパクトなサイズから大型荷物も運べるサイズなどさまざま。大型荷物の運搬が多いなら、荷物の落下を防げる深型タイプもおすすめだ。同時に耐荷重もチェックしておくと安心だろう。

2.本体重量

重たい荷物を運ぶため、堅牢なスチールフレームを採用している場合がほとんどだが、それ故にネックになるのが本体の重量。少しでも軽くしたいなら、一回り小さいアウトドアワゴンも選択肢に入れるといいだろう。

3.タイヤサイズ・持ち手の使い勝手

タイヤ径が大きければ、悪路や砂浜などでも比較的スムーズに運べるのでおすすめ。また、持ち手が伸縮したり、丸く持ちやすくなっていたり、細かいディテールまで工夫されているものもだと利便性も高いだろう。

4.収納サイズ

アウトドアワゴンは、キャンプ道具の中でも大型の部類。余裕をもって収納力を重視すれば、基本的には収納サイズも大きくなる。車載スペースや他の荷物とのバランスを考えた選択を。

【2022年最新】アウトドアワゴンのおすすめ製品15選!

まずは、コールマンやロゴスなど定番人気のアウトドアワゴンを15通り紹介する。蓋にもテーブルにもなるオプションパーツのラインナップがあるものも。

  1. コールマン/アウトドアワゴン メッシュ
  2. コールマン/アウトドアワゴン
  3. ロゴス/ROSY ラゲージキャリー(Grロゴ)
  4. ロゴス/LOGOS TOPカバーキャリーカート
  5. ロゴス/SNOOPY (洗える)キャリーカート
  6. ロゴス/丸洗いストライプ ミディキャリー
  7. ニュートラル/オフロードキャリアワゴンⅢ
  8. WAQ/アウトドアワゴン
  9. DOD(ディーオーディー)/アルミキャリーワゴン
  10. クイックキャンプ/ワイドホイール アウトドアワゴン
  11. クイックキャンプ/ミニワゴン
  12. アイリスオーヤマ/キャリーワゴン
  13. ラジオフライヤー/3-in-1 イージー フォールド ワゴン
  14. テントファクトリー/オールランドキャリーワゴン
  15. Timber Ridge/アウトドアワゴン

それぞれの特徴を1つずつ解説する。

コールマン/2021年新登場!人気のアウトドアワゴンがメッシュに!

コールマン/アウトドアワゴン メッシュ

コールマンの人気アウトドアワゴンのメッシュタイプが新登場!タフなスペックはそのままに、生地がメッシュで、ビーチなどで濡れてもさっと乾いて扱いやすくなっている。4隅のネジ止めを外せば簡単に洗えていつでも清潔に保てるのもうれしいポイント。持ち手が丸くなったほか、大型タイヤでスムーズに移動できる1台だ。

商品はしっかりしており、キャンプ場で大活躍でした。今まで手で荷物を運んでいましたが、一回で運べる便利さを知ってしまいました…もう元には戻れない…。メッシュ部分も取り外して洗えるため、清潔に保てます。ちょっと高い買い物でしたが、大満足です。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:約100㎏
総重量:約10㎏
内寸:約880×420×310(h)mm
収納サイズ:約230x410x780mm
コールマン

コールマン/アウトドアワゴン/迷ったらコレ!簡易テーブルにもピッタリ

コールマン/アウトドアワゴン

キャンパー御用達の定番人気コールマンのアウトドアワゴン。両サイドにDリングが付いていて荷物を固定できる仕様になっている。収納カバー付き。レインカバーやテーブルなど別売りオプションも豊富にそろっている。

二人の子どもと荷物を乗せても安心です。ベビーカーのようにベルトをつけたりという、面倒で子どもも嫌がる工程がないので、気楽に使えます。引く時もそれほど重さは感じず、また思っていたより操作もしやすいです。折りたたみも簡単。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:約100㎏
総重量:約11㎏
内寸:約880×420×310(h)mm 
収納サイズ:約180×400×770(h)mm
コールマン

アウトドアワゴンテーブルが便利!

コールマン/アウトドアワゴン ウッドロールテーブル

コールマン/アウトドアテーブル

蓋としてもテーブルとしても使える便利なアイテム。定番人気コールマンのアウトドアワゴン専用。

ロゴス/ROSY ラゲージキャリー(Grロゴ)ワンアクションで手軽に組立&収納できるアウトドアワゴン!

ロゴス/ROSY ラゲージキャリー

使いやすいサイズでファミリーにもおすすめのアウトドアワゴン。組み立ては、フレームを広げるだけのワンアクションで展開可能。積載スペースをとらないスリム収納。地面をしっかりとらえるひし形パターンのタイヤにも注目。

タイヤや造りがしっかりしていて、幼児2人と荷物を一緒に乗せても大丈夫!大変便利です。色も落ち着た色で気に入ってます。もう少し軽くなって、ひとまわりコンパクトに畳められるといいなと思いますが、キャンプ用品なので仕方ないと思っています。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:100kg
総重量:約8.5㎏
内寸:約74×41×29cm
収納サイズ:約53×18×76cm
ロゴス

ロゴス/LOGOS TOPカバーキャリーカート/荷台カバーセットになったお得なアウトドアワゴン!

ロゴス/LOGOS TOPカバーキャリーカート

約100㎏まで積載できるロゴスのアウトドアワゴンは、普段遣いにピッタリのサイズ。荷台用の屋根(シート)がセットになっており、移動時の荷物の落下を防いだり、目隠しにも最適だ。また、簡易テーブルとしても使用可能できるのもうれしい。組立&収納も手軽にできる。

見た目も使い勝手もよかったし何より使ってる人があまりいないのでかぶらずよかったです。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:約100㎏
総重量:約9.3kg
内寸:約幅74×奥行41×高さ29cm
収納サイズ:約幅53×奥行18×高さ76cm
ロゴス

ロゴス/SNOOPY (洗える)キャリーカート/子供も喜ぶ!人気キャラクターのワゴンが登場!

ロゴス/SNOOPY (洗える)キャリーカート

子供連れにうれしいスヌーピーがデザインされたアウトドアワゴン。使用している生地は、取り外して丸洗いが可能だ。子連れキャンプやピクニックなど、さまざまなシチュエーションで便利に使える。

見た目の可愛さと大きさが気に入りました!畳みかたは簡単でいいのですが、畳んだ後に留めたりロックをかけたりするのが無いのがちょっと残念です。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:約100㎏
総重量:約8.8kg
内寸:幅82×奥行42×高さ30cm
収納サイズ:幅84×奥行51×高さ24cm
ロゴス

ロゴス/丸洗いストライプ ミディキャリー/小型サイズのアウトドアワゴン!

ロゴス/丸洗いストライプ ミディキャリー

コンパクトサイズで移動に便利なロゴスのアウトドアワゴン。小型サイズでも走行時の耐荷重は約60㎏と十分なスペックだ。ワンタッチで開閉でき、薄型収納も魅力。ロゴスオリジナルのストライプスデザインがおしゃれな1台。生地とカバーは取り外して丸洗いが可能だ。

マンションの機械式駐車場に車を入れる前に荷物を出さなくてはいけないが、地面に直接置くのが嫌で購入。他のキャリーより小さいので不安だったが、エレベーターや通路で人とすれ違うことを考えれば、幅はこのくらいが限界と思い、こちらを購入した。実際予想通りで、これ以上大きいのは車中や玄関に置いておくにも邪魔と思うし、目的にはピッタリだった。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:約105kg(走行時約60㎏)
総重量:約8.5kg
内寸:約48×32×22cm
収納サイズ:約42×16×58cm
ロゴス

ニュートラル/オフロードキャリアワゴンⅢ/大容量サイズのアウトドアワゴンが登場!

ニュートラル オフロードキャリアワゴンⅢ

人気のニュートラルの「オフロードワゴン」シリーズの大容量140Lサイズが新登場。大型のギアもすっぽり入る深型仕様。長いものでも積載できるように後方部はファスナードアになっているのがポイント。

安定した移動が可能な大型タイヤで少々のでこぼこ道でも安心。底面のつまみを上に引っ張ると簡単に折りたためる簡単収納。細々したギアは、別売りの「ソフトコンテナ」が便利。

タイヤは大きくて、かっこいいです!かなり大きく、子供3人乗って遊んでます!場所は取るので、置き場所に悩みますが、片付けも簡単なのでキャンプ、アウトドアと使えます!

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:80㎏まで
総重量:11kg(付属品含む)
内寸:約53×89×36cm
収納サイズ:W53 x D18 x H80cm
ニュートラル

WAQ/アウトドアワゴン/大容量&大型タイヤでタフなアウトドアワゴン

WaQ アウトドアワゴン

幅8.5cmのタフな大型タイヤで悪路も安心のWAQのアウトドアワゴン。106Lの大容量、耐荷重150kgの高スペックで、荷物が多い人におすすめの1台。キャンプサイトにピッタリのタンカラーとグリーン×オレンジの2色展開。

脱着可能な生地は丸洗いも可能だ。従来品からバージョンアップし、持ち手が丸くなったほか、長さ調節が可能になってハンドル操作がより快適に。

【商品詳細】
耐荷重:150㎏
総重量:11.2kg
内寸:約幅49cm×長さ91cmcm×高さ35cm
収納サイズ:約幅34cm×奥行23cm×高さ82cm
WAQ

DOD(ディーオーディー)/アルミキャリーワゴン/アルミ素材で軽量コンパクトなアウトドアワゴン!

DOD(ディーオーディー)/アルミキャリーワゴン

アルミ合金を採用し、片手で難なく運べる軽量なアウトドアワゴン。軽くても約160Lの大容量で頼れる1台。高強度のアルミフレームは耐荷重100kgで丈夫な造りになっている。

収納したまま転がせるため、公園遊びやピクニックなどにもおすすめだ。生地とタイヤは脱着でき、パーツの交換が可能だ。

使用感としては、タイヤが細い分取り回し易く、移動距離が長い時にその恩恵を感じられました!またハンドルから手を離した際、バネの力で元の位置に戻ってくれる仕様なので、いちいちクリップに止めなくて良い点もお勧めできます。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:100㎏
総重量:8.6kg(本体のみ)
内寸:約W89×D48×H37cm
収納サイズ:約W30×D25×H69cm
DOD

クイックキャンプ/ワイドホイール アウトドアワゴン/大径ホイールで安定感抜群!

耐荷重100㎏で多数のギアを積載できることに加え、荷物の落下を防止するゴム紐付き。21cmの大型タイヤでしっかり地面に設置して安定した走行を実現。カラーは、サンド、ブラック、カーキの3色展開。

購入後、1年以上使用していますが、良いです。まず、同類のほかメーカーのキャリーワゴンに比べ、タイヤ径がより大きいので、走破性はより良いと思います。多少大きな石ころや木の根があるようなフィールドでもガンガン走るので、ストレスが無くて良いです。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:100㎏
総重量:約11㎏
内寸:約幅89cm×43cm×32cm
収納サイズ:約幅42cm×奥行23×高さ77cm
クイックキャンプ

クイックキャンプ/ミニワゴン/サイドポケット付きでミニサイズのアウトドアワゴン

その名のとおりコンパクトなアウトドアワゴン。小型サイズで小回りがきいて移動も楽ちん。全面部分のマルチポケットには、小物類や水筒などが収納でき、使い勝手も抜群。前輪ストッパー付きの安心仕様。

コンパクトなキャリーカートを探している人にオススメ。ただし頑丈なフレームのせいか見た目より重いです。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:60㎏
総重量:7kg
内寸:57×34×23cm
収納サイズ:幅43×厚さ16×高さ58cm
クイックキャンプ

アイリスオーヤマ/キャリーワゴン

アイリスオーヤマ/キャリーワゴン

アイリスオーヤマから販売されている本製品は、収納と組み立てが簡単なアウトドアワゴンだ。後方面を倒すことで、荷物を約1.5倍乗せることが可能。走行も安定しているため、アウトドア初心者にもおすすめできる。

また、頑丈なフレームで作られており、耐荷重はなんと100kg。アウトドアグッズをたくさん詰め込んでも安心だ。

【商品詳細】
耐荷重:約100kg
総重量:11.5kg
内寸:使用時 幅約98×奥行約53×高さ約61、後方面開放時 幅約126、ハンドル使用時 幅約102
収納サイズ:幅約40×奥行約25.5×高さ約77

ラジオフライヤー/3-in-1 イージー フォールド ワゴン

ラジオフライヤー/3-in-1 イージー フォールド ワゴン

続いて紹介する「3-in-1 イージー フォールド ワゴン」は、真っ赤なカラーが印象的なアウトドアワゴンだ。折りたたみ可能で、車のトランクにも楽々積むことができる。

女性でも簡単に折り畳めて安心であるほか、2本分のボトルホルダーも付属しているため、アウトドアを快適に満喫できる。

【商品詳細】
耐荷重:(約)68kg
総重量:(約)8.5kg
内寸:(約)幅56cm×奥行き105cm×高さ68cm
収納サイズ:(約)幅48cm×奥行き83cm×高さ36cm

テントファクトリー/オールランドキャリーワゴン

テントファクトリー/オールランドキャリーワゴン

ドッシリと安定感のあるアウトドアワゴン「オールランドキャリーワゴン」を紹介する。収納部底部フレーム構造により、最大耐荷重80kgを実現。重量のあるアウトドアグッズを詰めても、安定感のある走行が可能だ。シンプルで大人っぽいデザインも魅力的。

【商品詳細】
耐荷重:80kg
総重量:9.8kg
内寸:93x51x57cm
収納サイズ:53x21x75cm

Timber Ridge/アウトドアワゴン

Timber Ridge/アウトドアワゴン

コンパクトに折りたたみ可能な、Timber Ridgeの「アウトドアワゴン」。バーベキューやキャンプなど、さまざまなアウトドアで活躍する。

サイドに小分けの便利なポケットが付いているところもポイント。アウトドアで快適に過ごせるはずだ。

【商品詳細】
耐荷重:100kg
総重量:10.1kg
内寸:(約)長さ91.5cm×幅47cm×高さ55cm
収納サイズ:(約)長さ27cm×幅16.5cm×高さ75cm

コスパ重視!アウトドアワゴン・キャリー7選

続いて、コスパ重視のアウトドアワゴン・キャリーを7つ紹介する。

  1. フィールドア/ワイルドマルチキャリー
  2. キャンパーズコレクション/エブリデイキャリー
  3. G.G.N.(Amazon限定ブランド)/アウトドアワゴン
  4. Homezest Gbasics /キャリーカート
  5. REDCAMP/キャリーワゴン
  6. 山善/キャンパーズコレクション/キャリーワゴン
  7. VASTLAND/アウトドアワゴン

できる限り安くコスパに優れたものを探している人もいるだろう。ブランドなどににこだわらなければ、半額以下で購入できるものも。ほかにも、コスパを抑えながら、大容量タイプや大型荷物を収納しやすい深型タイプもあり、使い勝手を考慮してお得な一品を探してほしい。

フィールドア/ワイルドマルチキャリー

フィールドア/ワイルドマルチキャリー ライト

相場の約半額ほどのコスパに優れた一品。リーズナブルながら、耐荷重150gで少々重たいものでも運べて申し分なし。大型タイヤを採用し、ゴロゴロした地面での移動も安心だ。ノーマルタイプとロングタイプの2種を展開。

結論から言わせてもらいますと、いい買い物しました。150キロは試してませんが、100キロは詰めました。その際アスファルト上ではありますが普通に動いてくれました。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:150kg
総重量:ノーマルタイプ/約11kg、ロングタイプ/約13.8kg
内寸:ノーマルタイプ/(約)幅78.5cm×奥行47cm×高さ28cm、ロングタイプ/(約)長さ98cm×奥行54cm×深さ30cm
収納サイズ:ノーマルタイプ/(約)幅33.5cm×奥行62cm×高さ74~98.5cm、ロングタイプ/(約)幅33.5cm×奥行62cm×高さ74~98.5cm

キャンパーズコレクション/エブリデイキャリー/ギアの落下防止に最適な深型形状のアウトドアワゴン!

キャンパーズコレクション/エブリデイキャリー

コンパクトに収納可能なアウトドアワゴン。特徴的な深型形状で、テーブルや椅子など、大型のキャンプ道具もすんなり収まるデザイン。開閉式で組立も収納も手軽にできる。カラーは、レッド、ブルー、ブラック、ベージュの4色展開。7,000円以下(2021年5月時点)でリーブルな価格も魅力。

何種類か購入した経過がありますが、キャリーは高さが肝かもしれません。耐荷重を優先する場合もありますが、総じて移動に影響が出るので少なそうな耐荷重80Kgは問題ないレベルだと思います。長尺な道具が多い方にお薦めです。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:80kg
総重量:9㎏
内寸:39×75×47cm
収納サイズ:39×20×71cm
キャンパーズコレクション

G.G.N.(Amazon限定ブランド)/アウトドアワゴン/小物が収納できるポケット付き

G.G.N./アウトドアワゴン

Amazon限定ブランドからもリーズナブルなアウトドアワゴンが登場。耐荷重80kgと荷物を運ぶには十分。側面にはドリンクホルダーが付いており、ペットボトルはもちろん、小物類の収納も便利。折りたたんでコンパクトに収納可能。

組み立ててしまえば、しっかりしていてスムーズに動くので使い勝手はいいと思います。ただ、たたむとき長辺方向にのみたたむ形で短辺はそのままの長さなのでちょっとかさばります。さらにタイヤにロックなどなく、2個のタイヤが地面につくような状態なので、自立して立てておくことが難しい。

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:80kg
総重量:9kg
内寸:89×52×深さ39cm
収納サイズ:52×54cm

Homezest Gbasics /キャリーカート/大容量で大きな荷物から小物類まで!

Homezest Gbasics /キャリーカート

1人でも簡単に収納できる120Lの大容量アウトドアワゴン。本体の生地は脱着可能で、汚れても自宅で丸洗いができる。耐荷重100kgでヘビーな荷物も複数運べる。丈夫なスチールフレームを採用しているがゆえ、重量は11kg超えと、少々重たい。

想像より大きかったですが、耐荷重100kgは伊達ではなく非常にしっかりした作りとなっています。ただ、残念な点は重いところです。しっかりとした作りとトレードオフなのでしかたがないところですが。転がり感は非常に良好です

Amazonレビューより

【商品詳細】
耐荷重:100kg
総重量:11.5kg
内寸:約88×42×31(h)cm
収納サイズ:約20×32×75(h)cm

REDCAMP/キャリーワゴン

REDCAMP/キャリーワゴン

折りたたみ式で、耐久性に優れたREDCAMPの「キャリーワゴン」。積載スペースが広く、耐荷重性の心配も必要ない。

また、360度回転の大型タイヤが採用されているため、使用時の方向転換が容易。はじめてアウトドアワゴンを購入する方におすすめだ。

【商品詳細】
耐荷重:100kg
総重量:10kg
内寸:102D x 49W x 107H cm
収納サイズ:30(高さ)×45(幅)×80(長さ)cm

山善/キャンパーズコレクション/キャリーワゴン

山善/キャンパーズコレクション/キャリーワゴン

ブルー一色のデザインが印象的な本製品。深型で長尺なので、アウトドアグッズをたくさん乗せることが可能だ。

組立不要で簡単に設営できる点も魅力的。「ソロキャンプで荷物の負担を減らしたい」という方におすすめ。

【商品詳細】
耐荷重:50kg
総重量:9kg
内寸:50.5D x 94W x 71H cm
収納サイズ:幅20×奥行39×高さ71

VASTLAND/アウトドアワゴン

VASTLAND/アウトドアワゴン

最後に紹介するのは、VASTLANDの「アウトドアワゴン」だ。耐荷重は驚異の150kg。「欲張りなアウトドアワゴン」を目指した製品であり、その考え通り、基本性能に優れたコスパ最高クラスの製品である。

カラーは「ネイビー」「グレー」「ブラック」「オリーブ」「ライム」「タン」の6色から選択可能。好みの色を選択して、アウトドアを最大限に満喫しよう。

【商品詳細】
耐荷重:150kg
総重量:約11.7kg
内寸:(約)幅41×奥行80×高さ32.5cm
収納サイズ:(約)幅22×奥行34×高さ73cm

アウトドアワゴンがあればキャンプやレジャーをもっとラクに楽しめる!

本記事では、アウトドアワゴンの選び方、おすすめ製品を詳しく解説した。

アウトドワゴンは、キャンプ場で荷物を運ぶ際はもちろん、ピクニックや公園遊びなど、さまざまな場面で活躍できること間違いなし。テーブルオプションと合わせて使えば、小物類が置ける簡易テーブルにもなって便利に使えるはずだ。

ぜひ本記事を参考にし、自身の状況・目的に合った製品を見つけよう。

▼キャンプにピッタリの車は?

キャンプに加えて車中泊にピッタリの車は、広い積載スペースを有し、タフな4WD仕様がおすすめ。SUVやピックアップトラック、ミニバン、軽自動車など、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて最適な車選びを。

▼雨の日キャンプを楽しむコツは?

雨の日でもキャンプ日は、設営や撤収も憂鬱になりがちだが、タープを使用すれば、比較的雨に濡れずに作業が可能だ。また、テントの中で遊んだり、あえて屋外に出て自然散策をしたり、工夫次第で雨キャンプも楽しめるはず。

ソロキャンプデビューに役立つマスト道具や選び方!

ソロキャンプデビューのマスト道具は、テント、シュラフ(寝袋)、マット、ミニテーブル、椅子、キッチン道具、ランタン。これをベースにしてあらたに道具を追加していくのがスムーズだろう。

▼簡単に設営できるワンタッチテント&ポップアップテント

ワンタッチテントは、設営に手間がかからず、余裕を持ったキャンプ時間を楽しめる。形状もさまざまで、その名の通りワンタッチで数秒で設営できるものもや、放り投げるようにしてテントを開くポップアップ式のワンタッチテントも。どんな環境で使用したいのかをイメージしてベストなワンタッチテントを探そう。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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