Webメディア『和樂web』は、フェリシモの「フェリシモミュージアム部™」の「500色の色えんぴつ」とコラボしたスペシャルエディション商品「江戸をぬりつぶせ!HOKUSAI色えんぴつ【20/500 COLORED PENCILS】」を、3月16日(火)からフェリシモのカタログ・Webサイトにて発売した。

日本人なら誰もが知る浮世絵師・葛飾北斎の名作『冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)』の三大傑作をイメージして20色をセレクトした、本物を知るオトナ向けの色鉛筆となっている。

イメージは葛飾北斎の3つの作品

日本を代表する浮世絵師であり、世界で最も有名な日本人・葛飾北斎は、19歳で画業を志し90歳で亡くなるまで、生涯を通して3万点以上もの作品を残したといわれている。

そんな北斎の三大傑作『神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)』『凱風快晴(がいふうかいせい)』『山下白雨(さんかはくう)』にインスパイアされ生まれた商品が、「HOKUSAI色えんぴつ」だ。それぞれの作品から象徴的な色を抽出し、和樂web編集部が20色を厳選。北斎のダイナミックな構図を味わいながら、塗り絵が楽しめるセットとなっている。

藍を愛するGreat Wave『神奈川沖浪裏』

葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』(1830-32年)メトロポリタン美術館

『神奈川沖浪裏』は北斎の作品の中でも、最も影響力が大きいといわれる作品。あのレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」と並び「世界で最も有名な絵」とも呼ばれているものだ。

この作品からは印象的な“藍色”を抽出。塗り絵では波のうねりを感じながら、藍色の世界を堪能したい。

白い雨をどう描くっていうのだ!?『山下白雨』

葛飾北斎『冨嶽三十六景 山下白雨』(1831年)メトロポリタン美術館

『山下白雨』は別名「黒富士」と呼ばれる作品。上部は青く晴れ渡り、下部には黒色の積乱雲から雷が落ちる様子が描かれている。まったく対照的な天候をひとつの画面に描いた、コントラストの際立つ作品だ。

この作品からは“黒色”や“赤色”を抽出。黒色の奥に潜む深い赤色の重なりを、色えんぴつで表現する楽しみがある。

夜明けに、富士は赤く染まる『凱風快晴』

葛飾北斎『冨嶽三十六景 凱風快晴』(1830-32年)メトロポリタン美術館

『凱風快晴』。別名「赤富士」とも呼ばれる作品で、“赤富士”とは夏から秋の早朝に朝日を浴びた富士山が赤く染まる現象のこと。また「凱風」とは、南から吹く夏のそよ風のことを指している。

この作品からは“赤色”や“緑色”を抽出した。朝焼けに染まる真っ赤な山肌に青々と草木がしげる下界。夜が明けていく一瞬の美が凝縮された美しい色の対比を、自由な発想でアレンジしてみたい。

「HOKUSAI色えんぴつ」には、これら3作品のはがきサイズの塗り絵と情報カードが付属している。「その視点はまるで鳥の眼」や「江戸のダンス・ダンス・ダンス」「絵を描くこと以外は考えない、考えたくない」など、色鉛筆1本1本に付けられた北斎にちなんだユニークなネーミングにも注目だ。

【商品概要】
商品名:江戸をぬりつぶせ!HOKUSAI色えんぴつ 【20/500 COLORED PENCILS】
価格:4400円(税込)
公式サイト:フェリシモ「江戸をぬりつぶせ!HOKUSAI色えんぴつ 【20/500 COLORED PENCILS】」