52291ハイボールの微アルコールはうまい? 「アサヒ ハイボリー」を実際に飲んでみた感想!

ハイボールの微アルコールはうまい? 「アサヒ ハイボリー」を実際に飲んでみた感想!

男の隠れ家編集部
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微アルコールの中でも人気度が高い「アサヒ ハイボリー」。今回は、微アルコールのハイボリーを飲んだ感想、ハイボリーの特徴について解説する。最後まで読めば、ハイボリーを飲む際のイメージが明確になり、買うべきかどうかの判断ができるはずだ。

■微アルコールの「アサヒ ハイボリー」とは?

2021年9月28日に微アルコールの「アサヒ ハイボリー」が発売された。微アルコールのハイボリーは、あえてアルコール度数を低く設定したハイボールだ。このハイボリーにはアルコール度数0.5%と3%の2種類があるため、シーンや好みに合わせてお酒を自由に楽しめる。

現在、あえてアルコールを飲まない「ソバーキュリアス」と呼ばれる人たちが世界中で増えている。アルコールを好む人からすれば「なぜアルコールを避けるの?」と疑問に思うかもしれない。人によって理由はさまざまだが、主に以下のような理由でアルコールを避けている。

・アルコールそのものが体に合わない
・アルコールの味や香りが苦手
・仕事に影響を及ぼしたくない
・眠くなるのが嫌い

アルコールをあえて摂取しない人たちに向けて開発された飲料が微アルコールであり、アルコールが苦手な方でもお酒を楽しむことができる。また、ノンアルコールと違って微アルなので、酔いそうな雰囲気を味わえるのも魅力だ。

■「アサヒ ハイボリー」の特徴

「アサヒ ハイボリー」は本格的な香りと味わいを実現した少し軽めのハイボールだ。スコットランド産のヘビーピートモルト原酒が使用されており、絶妙なバランスと深みのある重厚さを楽しめる。なお、ハイボリーは自身の体調や好みに合わせて以下2つのアルコール度数から選択できる。

【アルコール度数0.5% ハイボリー】

ライトなハイボールならではのシュワシュワ感を味わえる。アルコール度数がかなり低めなので、お酒が苦手な方でも長時間楽しめるはずだ。飲酒後に仕事をしたい方にもおすすめ。

商品名:アサヒハイボリー
品名:カクテルテイスト飲料
容量:350ml
希望小売価格:195円(税込)

【アルコール度数3% ハイボリー】

0.5%ハイボリーに比べてアルコール度数が若干高めではあるものの、「酔いすぎる」というケースを回避できる。自身のペースに合わせて自由に楽しめるのが魅力的だ。また、ノンアルコール飲料のような独特な臭みがなく、本来のハイボールに近い味わいを堪能できる。

商品名:アサヒハイボリー3%
品名:リキュール(発泡酒)①
容量:350ml
希望小売価格:199円(税込)

■「アサヒ ハイボリー」を実際に飲んだ感想

最後に「アサヒ ハイボリー」を実際に飲んだ感想を述べよう。筆者はウイスキーが大好きで、外食や宅飲みの際によくハイボールを飲んでいる。通常のハイボールとの違いも見ていこう。

ハイボリーを1口飲んで真っ先に出てきた感想は「すごく飲みやすい」だ。ライトなハイボールと謳っているだけあってグビグビと飲めてしまう。また、味わいもハイボールと何ら遜色なく、最後のひと口まで堪能することができた。

ただ、本来のハイボールと比べて後味に若干の違和感が残る。おいしいことには変わりはないが、ウイスキーを飲み慣れている方にとっては少し物足りないかもしれない。

とはいえ、ハイボール本来のおいしさは十分再現されているため、さまざまな料理に合わせて楽しむことができる。スッキリと飲みやすいことから、ハイボール独特の風味が苦手な方にもおすすめ。

「次の日仕事でアルコールを摂取できない」
「集中して終わらせたい用事がある」

上記のようなシーンでもハイボールを堪能できるのは非常に魅力的だ。ハイボールが好きな方は自宅に常備しておこう。

■まとめ

本記事では、微アルコールの「アサヒ ハイボリー」について詳しく解説した。

ハイボリーは2021年9月28日にアサヒビールから発売された微アルコール飲料であり、そのおいしさや飲みやすさから大きな反響を生んでいる。アルコール度数0.5%と3%の2種類が展開されているため、シーンや好みに合わせてお酒を楽しむことができる。

ハイボールが好きな方はぜひ一度「アサヒ ハイボリー」を飲んでみてほしい。ノンアルコール飲料が苦手な方でも十分堪能できるはずだ。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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