35993PHILIPS本気の最新モデルは大容量ポータブル電源「DLP-8092C」アウトドアから災害まで多くのシーンで活躍間違いなし!

PHILIPS本気の最新モデルは大容量ポータブル電源「DLP-8092C」アウトドアから災害まで多くのシーンで活躍間違いなし!

男の隠れ家編集部
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総合エレクトロニクスメーカーのPHILIPSはクラウドファンディングのMakuakeで、最新型の大容量ポータブル電源「DLP-8092C」の先行販売を開始。旧モデルの2.5倍以上の大容量を実現し、最大1000wの高出力が魅力のモデルとなっている。

最大12端末に同時給電が可能、充実の安全機能とエコモード搭載!

旧モデルはクラウドファンディングで2500万円を超える支援を獲得し、話題になったモデルだが満を持して今回登場した新型は2.5倍以上の容量324000mAh(1166Wh)で、最大1000Wの高出力でデバイスに強力給電する。

さらに出力ポートの多さも見逃せない。AC出力ポート×3、USB出力ポート×6(Type-C input/output×1、Type-C×1、Type-A QC対応×2、Type-A 通常×2)、DC×3(5521ポート×2、シガーソケット×1)と豊富な出力ポートを搭載。

急速充電にも対応しており、スマートフォンやノートパソコンへの速やかな給電はもちろん、AC出力ポートやDC出力ポートで車載冷蔵庫、電気毛布、プロジェクターなど幅広い製品への給電が可能となっている。また、AC電源は安定の正弦波で出力。パフォーマンスを落とすことなく安定して使用できる。

AC、DC、USBとそれぞれの出力ポートの使用はスイッチでオン・オフの切替が可能。使用していないポートは自動でオフになり、安全かつ節電効果も装備している。

大容量で多くのデバイスに同時給電できるからこそ、その安全性にもこだわっている。「DLP-8092C」には過充電保護や過負荷保護など6つの安全機能を搭載。過熱時には冷却ファンが自動稼働し、さらに過熱が進んで危険温度に達すると、液晶ディスプレイの表示とアラームで危険を知らせてくれる。難燃性と高温耐性のある絶縁体の圧縮シェルで、火を扱うことの多いキャンプでも安心だ。

充電池には電気自動車に用いられているものと同規格の21700セルを採用。強力なセルを72個内蔵し、フル充電後は1年間未使用でも80%以上の容量が利用可能。

従来の18650セル採用のポータブル電源と比較して、エネルギー密度もサイクル寿命も20%UP。1000回以上のサイクル充電と従来製品と比べて10%の重量カットに成功している。

充電方法は電源アダプター(約10-12時間)、シガーソケット(約12-16時間)、ソーラーパネル(約15時間 ※太陽光の強度によって変化)に加え、Type-Cでの充電(約12時間)ができる。パススルー機能搭載のため本体を充電しながら接続したデバイスや電化製品に給電もできる。

今回のプロジェクトではリターン品にソーラーパネルも用意されている。アウトドアや避難先でパネルを広げ、太陽光で充電することが可能となっている。

また、Makuakeでの先行販売のスケジュールは以下の通り。12月29日現在、目標金額の100万円を大きく上回る2190万円もの応援購入をすでに達成し、10万円以内で購入できる大容量・高機能ポータブル電源として、いかに注目されているのかがわかるだろう。

2020年12月 Makuake開始
2021年2月   Makuake終了
2021年4月   日本国内発送予定

▶︎Makuake:世界のPHILIPSからの自信作!大容量ポータブル電源「DLP-8092C」

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編集部
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