42489e-Bikeで坂を超えて会社に! 山を登ってキャンプに! バッテリーはフレーム内蔵でスタイリッシュな「SPECIALIZED Turbo Como SL」が楽しそう

e-Bikeで坂を超えて会社に! 山を登ってキャンプに! バッテリーはフレーム内蔵でスタイリッシュな「SPECIALIZED Turbo Como SL」が楽しそう

男の隠れ家編集部
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満員電車はやめて自転車で通勤。週末はのんびり自転車でキャンプへ。そんな生活スタイルもよさそう…と思うけど、しんどいのはいや。でも電動アシスト付きのe-Bikeならできるかも。
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通勤などの普段使いに最適

「SPECIALIZED(スペシャライズド)」のe-Bikeに新モデルの「Como SL(コモ エスエル)」が登場した。スペシャライズドはアメリカのトップブランドのサイクリングメーカーで、自転車好きにはおなじみ。

スペシャライズドのe-Bikeの中でも「Como SL」は、普段使いの街乗りに向いたタイプとなる。どんな天気でも問題なくちょっとした荷物も積めるよう、泥除け、ライト、フロントバスケットが標準装備されている。

バイクのデータをハンドルバー上に表示するディスプレイ「Turbo Connect Display(TCD)」も付属。これで走行速度や距離、バッテリー残量などが一目でわかる。

漕いだ力の2倍までサポート

「Como SL」は最大出力240ワットの「Super Light Systemモーター」を搭載し、漕いだ力の2倍までアシスト。アシストは決して強すぎず、自転車をこぐ爽快感を残しながらも急坂は平然と超えられる、そんな自然な乗り心地を実現している。

バッテリーはフレームに内蔵

容量320Whのバッテリーはフレーム内蔵でとてもスタイリッシュ。エコモードでは最長100kmの走行が可能で、別売のレンジエクステンダーを使えば走行距離をさらに50km延ばせる。レンジエクステンダーは簡単に取り外して充電できて、いつでも満充電でこぎ出せる。

荷物を積んでキャンプにも

「Como SL」は街乗りだけでなく、荷物を積んでのキャンプなどアウトドアでも活躍しそうだ。フロントバスケットの最大積載量は15kg。リアには2個のパニアケースが取り付け可能で最大積載量が20kg。あわせて35kgの荷物を積むことができる。

ブレーキは雨でも制動力が落ちないパワフルなディスクブレーキ。ギアはリアハブに密閉・内蔵されているため、何かにぶつけて破損することもない。つまり、アウトドアでタフに乗っても問題ない。これで平日は通勤、休日はキャンプと、自転車生活が満喫できそう。

「Como SL」のタイプは2つ。上位モデルの「COMO SL5.0」は8段変速のベルトドライブ仕様で、価格は462,000円(税込)。5段変速のチェーンドライブ仕様の「COMO SL4.0」は396,000円(税込)だ。

Como SL 5.0
Como SL 4.0

自転車にたくさん乗るならやっぱり電動アシストは付けたい。詳細はスペシャライズド公式HPで。

▶︎詳細:スペシャライズド公式HP
https://www.specialized.com/jp/ja

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