44066煙が出にくい「少煙シチリン」は庭BBQの救世主!メイドイン燕三条の“本気”に刮目せよ!

煙が出にくい「少煙シチリン」は庭BBQの救世主!メイドイン燕三条の“本気”に刮目せよ!

男の隠れ家編集部
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新潟県三条市を拠点に暮らしをよりよく豊かにする製品を提案する「グリーンライフ」が、Makuakeにてプロジェクトを開催中だ。

従来品に比べ、煙を約90%カットし、本体が熱くなりにくい、ものづくりの町・新潟県燕三条で造る「少煙シチリン」はアウトドアレジャーや庭BBQにぴったり。プロジェクト終了は5月30日、販売価格は6980円(税込)となっている。

本体が熱くなりにくい高機能七輪

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自宅の庭やベランダでBBQがしたいけど、気がかりなのは食材を焼いた際に発生する煙。近所に迷惑がかかってしまうため、やりにくいと考えている人も多いのではないか。

煙が発生する原因は様々だが、主に食材の油やタレが炭の上に落ちることで発生するのは周知の通り。

通常の七輪やコンロでは食材の油が炭に直接落ちる構造のため、煙が発生しやすい。特に油分が多い肉類は焼く度に煙が発生しやすく、火力も上がるため場合によっては網の上まで炎が上がることもある。

急激な火力の上昇により、ふと目を離したら肉を焦がしまったなんて経験は誰にでもあるだろう。

「少煙シチリン」は火床部分に油の侵入を防ぐ火床屋根を付けることで、食材の油が炭に直接落ちない構造となっている。

この構造は通常の七輪と比較して、約90%の煙をカットすることが可能(※グリーンライフのデータによる)となっている。

とはいえ油分の多い肉類は火床屋根の上に置くと煙が発生する場合があるので、確実に煙を抑えるなら火床屋根の上は野菜などの食材を焼くのがおすすめだ。

また、使用する炭は同サイズの七輪と比べ、1/3程度しか使用しないため炭の消費が抑えられ、少ない炭でバーベキューが楽しめる。

中子が反射板の役割を担い、熱を上部へ反射させることで炭の炎を直接当てることなく焼き上げるので、直接炭の熱で焼く場合に比べて、食材の焦げを防いで食べごろを逃さず取り出すことが可能となっている。

万が一に備え、より安全性にこだわった二重構造で火傷をしにくい構造も特徴のひとつ。本体に開いた無数のパンチ穴が、外側から継続的に空気を取り込むことで、内部から伝わる熱を上部の開口部より外へ逃がす空冷断熱方式を採用。

中子の熱反射により外側へ熱を放出しにくい構造で、触っても熱くなりにくいのがわかる。

火床は取り外し可能で、炭もまとまっているため後片付けも簡単だ。火床を外して火消しつぼに炭を直接入れるだけ。全体に散らばっている炭を集めたり、重い本体を逆さまにするなどの作業がないのは楽チンだ。

底面は熱くなりにくい構造になっているため、卓上テーブルでも使用可能となっている。自宅時間を豊かにしたい人におすすめの、BBQアイテムとなっている。

【商品概要】
商品名:熱くなりにくい少煙シチリン
価格:6980円(税込)
Makuake:バーベキューで大活躍!Made in 燕三条の熱くなりにくい少煙シチリン

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