45787【こだわりギア】京の鍛冶師がつくる本格「京之鉈(きょうのなた)」がアウトドアで大活躍!

【こだわりギア】京の鍛冶師がつくる本格「京之鉈(きょうのなた)」がアウトドアで大活躍!

男の隠れ家編集部
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1本1本手作りで鍛えた本格的な鉈(なた)がMakuakeに登場し、目標金額の600%を超える支援を受けている。切れ味はもちろん、見た目にも、手に取った感覚も、全てにおいて他の商品とは一線を画す存在感。一般販売予定価格2万9800円が割引で購入できるチャンス。プロジェクト終了は2021年7月15日までとなっている。

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創業360年の老舗がつくる本格的な鉈

江戸時代初期に京都の東山に創業して以来、360年に渡り刃物作りにおけるその高い技術を時代を超えて代々受け継がれてきた「義定刃物」が、本格的なアウトドアギアとして鉈を手掛けた。

その老舗の十代目・山口悌市朗氏は幼少期から先代の父の背中を見て育ち、15歳で職人の道へ。27歳で跡を継ぎ、現在では京都でも数少ない京刃物の技術者として伝統を守り続けている。その功績により2011年には、天皇陛下から黄緩褒章を受賞するほど。

「切りやすい」「使いやすい」がモットーで、「良かったよ」と言ってもらえるのが最大の喜びという。そんな生粋の職人が手がける本格的なアウトドア仕様の鉈が人気を博している。

薪割りや枝打ち、木を削る、雑草を切り払う、料理の包丁としてなど、その使用方法は多岐にわたる。刃先から柄まで溶接なしの一体成型で、鉄と鋼を織り交ぜた一本の塊を、十代目鍛冶師の手によって一打一打、打ち込んで作られる。

鋼の厚さは5mm。持ち手の根元から刃先まで約26cmとコンパクトだが、本体重量は約375gと小ぶりだがずっしりした重みがある。折れない頑丈さは折り紙付きで、薪を割る際にもしっかり叩くことができる。

刃先から柄まで一体成型のため、そう簡単に壊れる心配はなく、一生モノとして使用できる品質となっている。

また、右左面の両方に刃が付いている「両刃」タイプとなっており、右利き・左利きにかかわらず扱いやすいのが特徴。薪や竹を縦割りするのに適し、切り口がまっすぐになる。

もちろん切れ味もよく、フェザースティック作りもお手の物だ。人気すぎて残りわずか。一生モノのギアとして迎え入れてはいかがだろうか。

【商品概要】
商品名:京之鉈
一般販売予定価格:2万9800円(税込)
公式サイト:Makuake【アウトドアを愛する人必見】創業360年。京の鍛冶師が作る本格キャンプ鉈(なた)

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