10886おちつきのない人へ。糸井重里さんの「おちつけ」も手帳カバーに。「ほぼ日手帳2020 spring」4月はじまり版が発売開始

おちつきのない人へ。糸井重里さんの「おちつけ」も手帳カバーに。「ほぼ日手帳2020 spring」4月はじまり版が発売開始

男の隠れ家編集部
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世界中で85万人が愛用する「ほぼ日手帳」の4月始まり版、「ほぼ日手帳2020 spring」が2月1日より発売開始。手帳カバーには、毎回好評のミナ ペルホネン「piece,」や、数々のキャラクターデザインを手掛けてきたコンドウアキさんとの初コラボバージョンなど、さまざまなデザインがそろう。
目次
ミナ ペルホネン「piece,」
コンドウアキさん描き下ろしの新作「ダンシングきつね」

「ほぼ日手帳」は、1日1ページのオリジナルやカズン、月間ノート手帳版など、用途や好みに合わせてさまざまなタイプから選択できる人気の手帳シリーズ。書き始める月を新年に合わせた1月はじまり版のほか、新年度に合わせた4月はじまり版があり、4月バージョンは新しい年のはじまりにタイミングを逃したという人におすすめ。

石川九楊さん「おちつけ」

今回登場した手帳カバーのラインナップの中でも、注目したいのがカバー全面に「おちつけ」の文字が施された一冊。ほぼ日の代表取締役社長・糸井重里さんが大切にしている「おちつけ」の思想を、書家の石川九楊さんが書き記したもので、シンプルながら目を惹くデザインは、感情的になりそうなときや急いでいるときに目にすれば、自然と心が落ち着き、冷静さを取り戻すことができそうだ。

書家の石川九楊さん

「おちつけ」のラインナップは、A6サイズと週間手帳の2種類。カバーのみも販売されているため、今使っている手帳に合わせて使うこともできる。日頃からおちつきのなさを実感する人も、冷静沈着を自負する人も、毎日「おちつけ」の文字を見て、ゆっくりと自分を見つめ直してみては。

ほぼ日手帳2020 spring

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