11926天井や壁がスクリーンに。本体が90度回転する次世代型ポータブルプロジェクター「Atease」、6000mAhバッテリーで屋外も最長180分のスタンドアロン投影を楽しむ

天井や壁がスクリーンに。本体が90度回転する次世代型ポータブルプロジェクター「Atease」、6000mAhバッテリーで屋外も最長180分のスタンドアロン投影を楽しむ

男の隠れ家編集部
編集部
大画面で映画やドラマを楽しみたい人に朗報だ。天井や壁面など、あらゆる場所に自在に投影できる次世代型ポータブルプロジェクター「Atease」が誕生する。角度回転機構にこだわり、本体を動かすことなく90度回転させることで手軽に投影できる仕組み。現在、発売開始に先立ちクラウドファンディングサイトで予約販売中だが、既に目標額を600%超える支援が集まっている。
目次

「Atease」の特徴は、90°ロータリーデザイン。本体に90度回転させる機構を搭載することで、デバイスの設置場所を変えることなく天井や壁面など、投影したい場所に気軽に投影できるシステムだ。

従来のプロジェクターは天井投影に弱く、形状によっては画像の位置調整や通気性に問題があったが、本製品は投影部を回転させることでその問題をクリア。ベッドに寝ころんだままでも操作できる手軽さが魅力だ。

フル充電時で最大180分投影可能な6000mAhの大容量バッテリーを搭載し、野外での投影など、電源がないところでも安心して長時間視聴できる。緊急時にはスマホへ給電するモバイルバッテリーとしても重宝する。

ほかにも、映像の歪みを補正する「自動台形補正機能」や、PCだけでなくUSBメモリ、SDカードなど多彩な入力方法に対応。Netflix、YouTube、Google Play、3500以上のAndroid 7.1アプリをサポートし、MicroSoft Officeドキュメントにも対応するなど、使える機能が満載。映画鑑賞だけでなく、プレゼンテーション時に持ち込んだり、Bluetoothで接続し「Bluetoothスピーカー」として楽しんだりと、シーンに応じて柔軟な使い方ができそうだ。

販売予定価格は52,800円。3月15日までクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で予約販売を受付中。お気に入りの場所を大画面の劇場に変えてくれるデバイスで、新感覚の映像体験を。

【製品概要】
製品名:Atease
CPU:クアッドコアA53プロセッサー
RAM:1GB
ROM:8GB
外付けストレージ:MicroSD(TFカード)、USBドライブ、USBハードドライブ
外付けストレージ容量:最大64GB
システム:Android7.1
無線ミラーリング:For ios/Android/Windows PC/Mac対応
対応ワイヤレス:AirPlay、Chromecast(Googleキャスト)、Miracast
ディスプレイタイプ:DLP技術
対応画面モード:1080p、1080i、720p、576p、576i、480p、480i
LEDライト:RGB
LED電球寿命:30,000時間
物理解像度:WVGA(854×480)
投影画像サイズ:最大150インチ
輝度:100 ANSI
フォーカス:特許取得済み回転フォーカス
入力ポート:HDMI/USB2.0/TFカード/3.5mmイヤホンジャック/DC入力
出力ポート:Aux
ワイヤレス接続:2.4G/5G Wi-Fi、Bluetooth
内蔵スピーカー:3Wステレオ
充電池容量:6000mAh
寸法:50mm×50mm×192mm
重量:440g
ハウジング素材:ナノコーティング加工アルミ製シェル
予約販売: GREEN FUNDING

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る