伝説の人気モデルが蘇る。メンズカバンの銘品「FLYER’S」復刻版が2月末まで予約販売受付中

「FLYER’S」は、カリスマバッグデザイナー山口幸一さんが、生地から縫製まで一切の妥協を許さず情熱を注いだ伝説の逸品。今回の復刻版は当時のデザインを再現し、プロジェクトチームが1年あまりの歳月をかけて製作ラインを設けた。

生地は、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をイメージしてオリジナルで開発された、経糸100×緯糸200D織りの高密度ナイロンツイルを採用。満員電車やレジャーで強いストレスがかかっても引き裂きや破れが起こりにくいうえに、肌触りはなめらか。

また、持ち手があるバッグ上部には実用新案特許を取得した鉄製プレートが組み込まれていることで型崩れを防ぎ、ハンドキャリー、ショルダーキャリーいずれの場合もスタイルをキープできるタフさがうれしい。

収納は、フロントとバックの2重構造。スマートフォンやパスケースなど、常に出し入れする物はフロント収納部に、折りたたみ傘やドリンクボトルなどかさばる物はバックの収納部に。ファスナー開閉で口も広いので出し入れしやすく、使い勝手が良いので、オンにもオフにもピッタリだ。

A4サイズ対応のHJH-4008、A5サイズ対応のHJH-4009の2種類、カラーはそれぞれブラック、エアフォースブルー、セージグリーンの3色展開。

2月末までの完全予約販売で、当時携わった職人による監修のもとで一つずつ丹念に作られるため、商品の納品は4月予定。使うほどに体になじむ、デザインと耐久性、利便性を兼ね備えた逸品を、ぜひお気に入りアイテムのひとつに加えてみては。