123591940年代の米海軍特殊部隊の軍用腕時計を完全復刻。わずか3日で目標額300%を達成した「BUSHIPS」が再来

1940年代の米海軍特殊部隊の軍用腕時計を完全復刻。わずか3日で目標額300%を達成した「BUSHIPS」が再来

男の隠れ家編集部
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普遍的な人気を誇るミリタリーウォッチが完全復刻する。軍用時計シリーズ第2弾として今回発売となる「BUSHIPS」は、1940年代の米海軍特殊部隊UDT(水中爆破チーム)向けに開発されたもの。2月17日よりクラウドファンディングで先行割引販売を開始し、わずか3日で目標額の300%超えを達成。現在約140万円の支援が集まっている。
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軍用腕時計は1940~50年代当時、ハミルトン社とエルジン社が製作・軍へ納入していたもので、今回復刻となるのは、エルジン社版のBuships watchオリジナルモデル。ケースと形状は当時のサイズのままステンレスで製作。特殊部隊が作業しやすいよう、直径約33mm、リュウズキャップを入れても約44mmと小ぶりなサイズに設計されている。

「Buships」の大きな特徴が、「キャンティーン(水筒)」の愛称で知られるリュウズキャップ。当時は300フィートの防水性能を維持するための形状だったが、ほかでは見られない特異なデザインとして評価が高く、コレクターからも支持を得ている。

さらに、ドーム型の風防ガラスや視認性の高い黒と白で描かれた文字盤など、使い勝手も申し分なし。ストラップベルトは当時のモデルを忠実に復刻した布地ストラップと、機能面を重視したナイロンストラップの2種類を用意。スポーツやアウトドアシーンだけでなく、オフィスカジュアルな場でもしっくり馴染むだろう。

販売予定価格は23,000円。現在はクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を受付中。コレクションや日常使いなど、自分なりのミリタリーウォッチの楽しみを探してみては。

【製品概要】
製品名:Buships
12時間クォーツムーブメント:日本製、携帯頻度(常温)…平均日差15秒(基準)
時計ケース本体:ステンレスチール
使用電池:酸化銀電池 SR626SW(電池寿命約2年)
防水10ATM(10気圧防水):日常防水レベル
風防:ドーム型ミネラルガラス製
付属時計ベルト:16mm幅布地コットンベルト(腕首周りサイズ約16.5cm~20cm)
or 16mm幅ナイロンNATOベルト(腕首周りサイズ約15.5cm~23cm)
予約販売:Makuake

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