14273リモートワークは秘密基地で。自然豊かな街・浜松に屋内型キャンプ場第2弾「キャンピングドミトリー」オープン

リモートワークは秘密基地で。自然豊かな街・浜松に屋内型キャンプ場第2弾「キャンピングドミトリー」オープン

男の隠れ家編集部
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開放感や自然との一体感が魅力のキャンプは、一方で天候によって大きく左右されるというデメリットを持つ。新しいキャンプの形として「365BASE outdoor hostel」が提案するのは、屋内型キャンプルーム。今、現実逃避しながらリモートワークできる場所としても注目したい新スポットだ。
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社員寮として使われていた建物をリノベーションし、2017年12月にオープンした宿泊施設。コンセプトは、より多くの人が浜松のアウトドアを楽しめる「秘密基地」で、ダブルベッド個室やツインベッド個室、グランピングルームなど、個性豊かな全52室が魅力だ。

セミダブルサイズのベッドは壁で仕切られている

その第2弾として既存のドミトリールームをリノベーションした「キャンピングドミトリー」が3月16日にオープン。室内には、セミダブルサイズのベッド10台、焚き火台を囲むようにアウトドアチェアが配置されたソーシャルスペースを用意している。

また、ソーシャルスペースにはスマートプロジェクターを設置。休憩がてらゆったりと映画やMVを鑑賞するのもいいだろう。

スマートプロジェクターを設置し、YOUTUBEやAmazon Prime、Netflixなども楽しめる

さらに、窓の外にあるウッドデッキテラスではバーベキューを行うことも可能。バーベキュー用品は全て借りられるため、食材の持ち込みだけで済むのがうれしい。ほかにも、共有のリビングやキッチン、無料で楽しめるボルダリングスペースなど、より快適な滞在を叶える設備がそろっている。

ウッドデッキテラス

自然豊かなアウトドアの街・浜松の「秘密基地」で、体も心も癒される時間を過ごしてみては。

各カーテンで仕切られた姿はまるで「秘密基地」
昨年末にオープンしたグランピングルーム

365BASE outdoor hostel

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