装着すると機動戦士に?ジオラマ作家が作ったペーパークラフト型マスクが秀逸
マスク不足が解消されないなか、さまざまなアイデアで試行錯誤した手作りのマスクの関心が高まっている。なかでも、緻密でリアリティーのあるジオラマ作品を手掛けるジオラマ作家の情景師アラーキーこと荒木さとしさんがTwitterで公開した「連邦の白いマスク」が話題を呼んでいる。連邦の白いマスク
【連邦の白いマスク】
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) April 18, 2020
『僕が一番、マスクを上手く作れるだ!!』
思いつきで作ったペーパークラフト型マスクを皆さんに配布いたします。ご自由に画像を保存してA4サイズにプリントしてお作りください。マスクとしての機能は保証されませんが、家ごもりの気晴らしにはなるハズです!#家にいよう pic.twitter.com/D1QA8YTnAC

荒木さんが「思いつきで作った」というペーパークラフト型のマスクは、あの機動戦士を彷彿させるデザイン。自宅のプリンターでA4サイズに印刷し、ゴム紐や輪ゴムを挟み込んで組み立て、口元にあてると気分は戦闘モードに。
マスクとしての機能は保証されないというが、暇つぶしや気晴らしには効果テキメン。さっそく制作して装着してみた人々の投稿が荒木さんのTwitterに集まっている。
サイズを拡大・縮小して印刷すれば、自分の顔の大きさに合わせたマスクが作れ、女性や子どもも遊べそう。オンライン会議やオンライン飲みの仕込みとして挑戦してみては?