24569伝統の砂張風鈴を掛け台からモダンに。楽器のような音色を奏でる「砂張風鈴と掛台(橋)」

伝統の砂張風鈴を掛け台からモダンに。楽器のような音色を奏でる「砂張風鈴と掛台(橋)」

男の隠れ家編集部
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小田原鋳物研究所から、美術品から癒し音が聞ける作品「砂張(さはり)風鈴と掛台(橋)」を発売。土台はケヤキ、アーチはタモ材、木の美しさと技術をデザインした。
目次
特別な配合を使って作られる唯一無二の音色を奏でる風鈴

中央の鐘は「風鈴界のベンツ」として取り上げられ、楽器としてのオファーも受けるほど印象深い音色を出す。材質は古来から伝わる鳴り物材として知られる砂張で、銅と錫の合金である。錫の割合は極めて高く設定し、高温で澄んだ音色と余韻の長さを追求した。鐘表面は釉薬から複雑な色と文様だす。洋・和室にも良く、琴線に触れる音を楽しめる。

3種の絶妙にずれた音色が合わさり、心地良い癒し音を発するという研究結果も得た鐘。

[価格]24万2,000円
[サイズ]幅560×奥行180×高さ270mm
[素材]スズ・銅(風鈴)、ケヤキ(台、短冊)
[TEL]0465-46-7676(小田原鋳物研究所)

編集部
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