29989旧車といえば「KAWASAKI」レアでレトロなカワサキバイクを拝見【9選】

旧車といえば「KAWASAKI」レアでレトロなカワサキバイクを拝見【9選】

男の隠れ家編集部
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“無骨”そんな言葉がよく似合うのがKAWASAKIのバイクだろう。かつて「男カワサキ」とはよく言ったもので70年代前後に造られたカワサキのバイクは、今だに人気を得ている。「いつかは乗りたい」「あの名車に跨りたい」。そんな思いを叶えた人たちに会った——。
目次

カワサキ伝説の名車!宇宙一デザインが良いと惚れ込んだ「KAWASAKI Z1」(1975/日本)

世界の二輪界にカワサキの名をあらためて知らしめた名車が「KAWASAKI Z1」だ。日本のみならずアメリカやヨーロッパでも人気を誇り、今もなお、手に入れたいと願う人は絶えない。

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シブさがヤバイ!欧米でも人気を博したZシリーズの始祖「KAWASAKI Z1 900」(1975/日本)

「男カワサキ」とはよく言ったもので、バイク乗りにとってカワサキはある種の憧れであり、いつかは乗りたいと思う人は多い。さらに「かつて乗っていた」という人も多いのではないだろうか。カワサキが自社開発した初のビッグバイク「Z1」は今もなお、そんな男たちを虜にする——。

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1982年製の貴重なローソン・レプリカ「KAWASAKI Z1000R1」(1982/日本)

KAWASAKIのバイクの中でも人気なのがZ系であることは間違いない。Z1000シリーズもその人気を牽引する要因になっている。そんな中にあって伝説の王者エディ・ローソンを讃える「ローソンレプリカ」のZ1000R1は、普通乗用車が新車で買えるほどの価格で取引されるほどマニア垂涎のモデルなのだ。

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半世紀近くの時を越え、 今も名車の地位を守り続ける「カワサキ Z1 900」(1973/国産)

名車中の名車と呼ばれる「カワサキ Z1(900スーパー 4)」(1973/日本)に乗るのは石井浩司さん。父親が650RS(W3)に乗っていたこともあり、すっかりカワサキ党となったという。

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W3の鼓動に乗るたび熱くなれる「カワサキ650RS W3」(1974/日本)

Wシリーズの最終型「カワサキ650RS W3」は小説や映画にも登場し、当時から知名度は高かった。しかしセールス的には4気筒を有するZシリーズの人気に押されていた。とはいえメグロK2から続くWシリーズの完成型として、現在では“乗れる”クラシックバイクとして人気を博している。

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ガレージ最高!旧車最高!人気の名車で走りを楽しむ「カワサキ W1」(1968/日本)

ガレージで入手困難な複数の名車を愛でる日々、はっきりいってそんな生活は憧れだ。特にこのカワサキ W1は1968年製の初期型。あぁ、うらやましい——。

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北米を席巻したZシリーズの集大成モデル「KAWASAKI KZ900」(1976/国産)

時を超えて男たちを魅了するヴィンテージバイク。「カワサキ KZ900」(1976年/国産)に乗るのは下條和孝さん。バイク歴は10年。その間にベスパ150、ゼファー400、マッハ350SSと乗り継ぎ、現在はマッハ500SSと2台を所有する。

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時代を経ても輝き続けるバイク。世界最速の称号を冠したモンスターマシン「カワサキ MACH 750SS H2」(1972/国産)

一世を風靡したオートバイは時代を経ても輝き続ける。 男たちを魅了するヴィンテージバイクを紹介するシリーズ。「カワサキ MACH 750SS H2」(1972/国産)に乗るのは本庄善典さん。

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圧倒的な加速性能で世界中のファンを虜にした名車「カワサキ 500SS MACH III」(1975/国産)

「カワサキ 500SS マッハIII」(1975/日本)に乗るのは、筋金入りのカワサキマニアだという三河樹さん。昔のカワサキのデザインが気に入っているそうで、ウエマツでこの500SSマッハⅢを目にした瞬間、購入を決めたというほどの惚れ込みようだ。

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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

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