34203リモートワーク時代の男の書斎の作り方|ツールやアイテムをスマートに収納するアイデア

リモートワーク時代の男の書斎の作り方|ツールやアイテムをスマートに収納するアイデア

男の隠れ家編集部
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ワークスタイルが多様化するなかでリモートワークが広く浸透し、男の書斎の価値があらためて見直されつつある。「SSシステム・シューノ」を使って、自分だけの空間を作り上げよう。
目次

株式会社ロイヤル 広報企画室
畑 恵介さん

「SSシステム・シューノ」の広報担当者。ご自身も同シリーズを活用してワークスペースを構築。自宅にお邪魔してポイントを解説してもらった。特別に裏技も公開。

使い方はアイデア次第。棚の数も高さも自由自在!

男の書斎とは、仕事に限らず趣味などに集中できる自分だけの空間だ。快適かつ効率的な収納を実現して“自分仕様”を実現したい。そこでぜひお勧めしたいのが「SSシステム・シューノ(以下シューノ)」だ。スペースや収納する物に合わせてパーツを選び、幅・奥行き・高さなどを自由に設定できる可動式住宅収納システムだ。

住宅での利用を前提として耐荷重にもゆとりがあるので安全性・信頼性が高い。
壁に取り付けたサポート柱に棚板ブラケットを差し込むだけ。簡単に脱着調整できるのがシューノの特長。

「シューノ」は、壁に取り付けて全体を支えるサポート柱、そこに取り付ける棚板ブラケットと棚板、ハンガーブラケットやパイプなどから構成されている。これらを必要に応じて組み合わせることで、多彩な収納を実現している。

収納のレイアウトを自在に変更できるのも特長だ。棚の数を増やしたり減らしたり、高さを変更したりなどが任意に調整できる。自身のライフスタイルに合わせて収納をアレンジできるのはありがたい。

収納のキモは使いたい物をすぐ取り出して使えること。よく使う書籍などは手の届きやすい場所に可動棚を設置しよう。
市販コルクボードに100均ショップなどで売っているフックを取り付けてサポート柱のスリット穴に掛ける。使い方はアイデア次第だ。

利便性だけでなく信頼性も抜群だ。何を収納するかにもよるが、一般的なブラケットは安全目安荷重30〜40㎏とされ、住宅向け収納システムとしてはやや心許ない。しかし、「シューノ」の安全目安荷重は最大100㎏(シューノ32)と、他社の耐荷重性能を大きく上回る。

特に書籍や音響機器といった重量物を収納するには最適な収納システムといえるだろう。ブラケットをサポート柱に取り付ける際に、バネの力によって自動でロックがかかる「スイッチロックシステムブラケット」を採用していることで、より安心感が高い。収納を自在にする男の書斎を作り上げてほしい。

サポート柱を床下近くまで設置することで、デスク下のスペースを有効活用できる。普段あまり使わない物を収納するといいだろう。
書籍の高さを揃えることで見栄えが良くなる。余った空間は小物置きなどに活用したい。「シューノ19」は19mm間隔でフレキシブルに高さ調整が可能だ。
ワークスペースは配線類で雑然としがちだが、市販のフックなどをサポートのスリット穴に掛けておき、配線をまとめると便利。場所を決めることで使うとき迷わない。
「シューノ」を事前にシミュレートできる専用ソフト「rovic Lite」を近日配布予定だ。
サポート柱の取り付けに必須の壁の下地を確認するには、市販の下地チェッカーを使うと便利だ。分からない場合は無理せず工務店に依頼したい。

ユーザー活用事例

ハンガーパイプセットを使えば、衣類を掛けることができる。壁の奥に下地があれば狭い場所でも衣類収納スペースを確保でき、オープンで見せる収納を作れるのも「シューノ」の魅力。

錆に強いのでハンガーパイプを靴収納にするという斬新な使い方もOK。見える収納で美意識と衛生意識が自然に高まる。アイデア次第で、自分仕様の収納を作り出せる。

取材協力/株式会社ロイヤル http://royal-co.net/sssystem/

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