
株式会社ロイヤル 広報企画室
畑 恵介さん
「SSシステム・シューノ」の広報担当者。ご自身も同シリーズを活用してワークスペースを構築。自宅にお邪魔してポイントを解説してもらった。特別に裏技も公開。
使い方はアイデア次第。棚の数も高さも自由自在!
男の書斎とは、仕事に限らず趣味などに集中できる自分だけの空間だ。快適かつ効率的な収納を実現して“自分仕様”を実現したい。そこでぜひお勧めしたいのが「SSシステム・シューノ(以下シューノ)」だ。スペースや収納する物に合わせてパーツを選び、幅・奥行き・高さなどを自由に設定できる可動式住宅収納システムだ。


「シューノ」は、壁に取り付けて全体を支えるサポート柱、そこに取り付ける棚板ブラケットと棚板、ハンガーブラケットやパイプなどから構成されている。これらを必要に応じて組み合わせることで、多彩な収納を実現している。
収納のレイアウトを自在に変更できるのも特長だ。棚の数を増やしたり減らしたり、高さを変更したりなどが任意に調整できる。自身のライフスタイルに合わせて収納をアレンジできるのはありがたい。


利便性だけでなく信頼性も抜群だ。何を収納するかにもよるが、一般的なブラケットは安全目安荷重30〜40㎏とされ、住宅向け収納システムとしてはやや心許ない。しかし、「シューノ」の安全目安荷重は最大100㎏(シューノ32)と、他社の耐荷重性能を大きく上回る。
特に書籍や音響機器といった重量物を収納するには最適な収納システムといえるだろう。ブラケットをサポート柱に取り付ける際に、バネの力によって自動でロックがかかる「スイッチロックシステムブラケット」を採用していることで、より安心感が高い。収納を自在にする男の書斎を作り上げてほしい。





ユーザー活用事例

ハンガーパイプセットを使えば、衣類を掛けることができる。壁の奥に下地があれば狭い場所でも衣類収納スペースを確保でき、オープンで見せる収納を作れるのも「シューノ」の魅力。

錆に強いのでハンガーパイプを靴収納にするという斬新な使い方もOK。見える収納で美意識と衛生意識が自然に高まる。アイデア次第で、自分仕様の収納を作り出せる。
取材協力/株式会社ロイヤル http://royal-co.net/sssystem/