54408外国人が大絶賛…!? 日本文化の素晴らしいところを5つご紹介!

外国人が大絶賛…!? 日本文化の素晴らしいところを5つご紹介!

男の隠れ家編集部
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日本に住んでいると日本文化の良さに気づきにくいのだが、海外から訪れる外国人は「日本は素晴らしい!」と絶賛することが多い。なぜ外国人は日本文化を絶賛するのだろうか?

もちろん、人それぞれ感性が異なるため、人によっては「日本文化はおかしい!」と思う外国人もいるだろう。とはいえ、日本人を含めて多くの方が絶賛していることから、今回は日本文化の素晴らしいところを5つ紹介しよう。

本記事を最後まで読めば、日本文化の良さを再認識できるはずだ。

■素晴らしい日本文化①:ルールを守る

日本人はルールをしっかり守ることで有名だ。

日本に住んでいれば当たり前のことだが、海外だとそうではないことが多い。日本と海外の違いとしては、以下のような具体例があげられる。

【日本】

・きちんと列を作って並ぶ
・電車やバスがあまり遅れない
・待ち合わせに遅刻する人が少ない

【海外】

・列に割り込んで来る人がいる
・電車やバスが当然のように遅れる
・待ち合わせ時間に遅れるのが普通

すべてがこれに当てはまるわけではないが、日本と海外では上記の傾向が強いだろう。

日本人の多くがルールを守って行動しているため、外国人からは「信じられない…」と驚かれることもある。それほど日本人は真面目な性格をしており、これらルールを守って行動できるのは、日本文化の良さと言えるだろう。

■素晴らしい日本文化②:礼儀正しい

日本人はとにかく礼儀が正しく、海外からとても評価されている。

「おはよう」「こんにちは」などの出会いの挨拶はもちろん、「いただきます」「ごちそうさま」といった食事の挨拶も欠かさない。

また、人にぶつかってしまったときや、迷惑をかけてしまったときには、「すいません」と一言声をかける人が多い。そのほか、感染症を移さないためにマスクを自発的に付けているなど、日本人は他人に気を使っている印象が強い。

日本に住んでいれば当たり前のように思えることも、外国人からは「日本人は礼儀正しいね!」と、思われることが多々ある。

このように、挨拶やマナーを徹底しているのは日本文化の素晴らしいところだ。

■素晴らしい日本文化③:治安が良好

日本の治安が良いことは周知の事実だろう。

実際、2021年度の「世界の治安ランキング」では日本が12位にランクインしている。惜しくもTOP10には入っていないのだが、それでも治安は良好のように思える。

例えば、海外は電車内で居眠りをしているとスリに狙われるリスクがあるのだが、日本ではそういった事件がほとんど起きない。電車内で寝ている日本人を見ると、外国人は驚きを隠せないようだ。

また、女性が1人で夜道を歩くということも、海外ではあまり考えられない行為である。日本でも事件になることは一部あるのだが、海外と比べて治安が良好であることには変わりはない。

■素晴らしい日本文化④:公衆トイレが清潔

日本の公衆トイレは比較的に清潔である。

使用者の配慮もあるのだが、日本の公衆トイレは定期的に清掃を行っている。そのため、駅や公園のトイレであっても安心して使用することができる。

一方、海外の公衆トイレは日本とはまったくの別物だ。ホテルや高級飲食店などを除けば、公衆トイレが清潔であることのほうが少ない。また、公衆トイレを使う際にお金が必要になる場合もある。

それほど公衆トイレの利便性が異なるため、外国人が日本に来て「公衆トイレがキレイで驚いた!」と、感動することが多々ある。

■素晴らしい日本文化⑤:物を落としても返ってくる

物を落としても返ってくる日本文化は素晴らしい。

日本で財布やスマートフォンを落としたとしても、自分の手元に返ってくる可能性がある。

一方、海外で財布などを落としたり忘れたりすると、0%に近い確率で二度と戻ってこない。そのため、物を落としたら諦めるのが普通である。

日本に住んでいると「もしかしたら戻ってくるかも?」と少し期待できるのだが、海外では勝手がかなり違う。そのことから、「手元に戻ってきて感動した!」という外国人がとても多い。

■まとめ

今回は、日本文化の素晴らしいところを全部で5つ紹介した。

普段何気なく生活している日本には素晴らしいところがたくさんある。日本では当たり前だと思っていても、海外の生活を一度体験するとその違いに驚くだろう。外国人の多くが「日本文化は素晴らしい!」と思ってくれるのも納得だ。

もちろん、すべての国や地域が本記事で解説した通りではないのだが、やはり日本と比べると異なる点が多い印象だ。普段何気なく過ごしている日本には「素晴らしい文化がある」ことを忘れないでおこう。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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