ハリウッド発、多数の映画プロップが展示中

豪華ゲスト、レアアイテムの販売だけでなく、毎年ハリウッドから貴重な映画プロップやレプリカを日本のファンへ届けてくれる「東京コミコン2019」。今年も要注目のメカが登場。その中でも今年の目玉はバットマンシリーズに登場のビークルだ。会場の幕張メッセ9・10・11から、ひと足早くレポートする。

超絶ギミックのバットポッド(バイク)が日本初登場

バットポット(『バットマン ダークナイト』2008年)

編集部スタッフ(勝手に)一押しは、2008年公開『バットマン ダークナイト』で登場のバイク、バットポットだ。新型バットモービル「タンブラー」から分離して疾走する高性能バイクで、その強烈なインパクトにノックアウトされた人も多いはず。「タンブラー」は橋梁設置用軍用車を改造した4輪ビークルなのでタイヤのサイズ感は圧倒的だ。

前輪横回転のギミックも判明

造りこまれたメカのディティールに感動しならがら細部をチェック。そしてついに劇中で謎だった「バイクスライド時の前輪横回転」のギミック(実際にはCGだと思われるが)を発見。

このジョイントに注目。

本体と前輪部分をつなぐフレームに回転可能なジョイントがあり、これでタイヤ(というより前部フレーム全体)がグルグルと回転するという構造だった。実際に回転するかはともかく、メカ設定の奥深さに感動。また、縦型のハンドルグリップもしっかり作りこまれている。続いてさらに細部を見ていく。

搭乗部分 フットステップにシフター、左の部分は膝を載せるパッド部分
後輪部分フレーム タンブラー(4輪)の左サイドから分離したことがわかる

ド迫力のバットモービル (マイケル・キートンモデル)

バットモービル マイケル・キートンモデル(『バットマン』1989年)

もう1台、他を圧倒する迫力で展示されているのがマイケル・キートン主演の『バットマン』に登場したバットモービル。コミック版に登場したモデルを大幅にモディファイし、モダンで有機的なメカデザインで映画に登場したモデルだ。劇中ではサナギのように全体を覆うシールド展開も斬新だった。特徴的なフロントの巨大エアインテーク、そして後部のジェットエンジンとそそり立つバットウイングも見事な造形だ。

ジェットエンジン(+マフラー4本出し)
巨大なインテーク内にタービンが見える
コクピット部分
内蔵マシンガンのギミック

まだまだ貴重な実物メカが

他にもスターウォーズシリーズからR2-D2の兄弟機、R2-X2(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』2018年)など、ここでしか見られない興奮間違いなしの実物メカやプロップが多数展示。メカ好きならぜひこの機会に足を運んでみてはどうだろう。

東京コミコン2019 <開催要項>
開催日時:2019/11/22(金)~11/24(日)
開催時間:2019/11/22(金) OPEN 12:00/CLOSE 20:00
     2019/11/23(土) OPEN 10:00/CLOSE 20:00
     2019/11/24(日) OPEN 10:00/CLOSE 18:00
前売入場券(1DAY PASS):
     11/22:一般¥3,200、中高生¥2,200
     11/23:一般¥3,500、中高生¥2,200
     11/24:一般¥3,200、中高生¥2,200
会  場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール
アンバサダー:浅野忠信
招待ゲスト:オーランド・ブルーム 、ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ 他

東京コミコン2019