36375長い柄で焚き火もOK!厚さ4.0mmでバツグンの蓄熱性、肉が格段にウマく焼ける鉄製鍛造フライパン「cocinero」

長い柄で焚き火もOK!厚さ4.0mmでバツグンの蓄熱性、肉が格段にウマく焼ける鉄製鍛造フライパン「cocinero」

男の隠れ家編集部
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アウトドアやキャンプに、自然の中でいただく料理は格別だ。だが食材のウマさを最大限に引き出す調理ギアがあればぜひ導入したいところ。「cocinero(コシネロ)」は、底部の厚さにこだわった鉄製の鍛造フライパン。食材にしっかりと熱が行き渡り、自宅やアウトドアなどあらゆる状況下でおいしい料理が作れるという。
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蓄熱性バツグンの「cocinero」

「cocinero」は、船のいかり製造の伝統技術を守る職人が集結し、「つくりたいものをつくる」というポリシーの元に誕生したフライパン。無骨なデザインながら、10年、20年と半永久的に使い続けられるタフさが魅力だ。

最大の特徴は、底面の厚さが4.0mmもあること。鉄製フライパンの魅力である高い保温性を十分発揮できる厚さであり、蓄熱性も高いため、食材にしっかり熱が行き渡り、ムラなく焼き上げられる。

「蓄熱性が高いと持ち手まで熱くなるのでは?」という心配もあるだろうが、通常のフライパンよりも持ち手が長めに設計されているため、握る部分を調節すればある程度は回避できるという。柄が長いため火元から手まで距離をとることができ、豪快な焚き火でのキャンプ飯でも大活躍だ。

また、厚みがあるフライパン=重いという問題には、側面だけを削り落とすことでクリア。通常制作時よりも約500gほど軽くできたという。

さらに、鉄に窒素を浸透させる「窒化処理加工」を施すことで、鉄製フライパンのウィークポイントである“錆び”の心配もない。本体と柄の部分には「鍛接」という技術を用いることで継ぎ目をなくし、よりタフなフライパンを完成させた。

耐火性バツグンという性能を活かせば、豪快なステーキや温度が重要なアヒージョ、店顔負けのカリフワお好み焼きなど、さまざまなメニューにチャレンジできる。IHにも対応しているのもうれしいポイント。これまで家で作っていた、別のフライパンやホットプレートで作っていたという人も、「cocinero」で作ればでき上がりの違いに気づくはず。

販売予定価格は25,300円(税込)。現在、Makuakeで特別価格の応援購入を受付中。他のアウトドアギアもたっぷり入る収納バッグ付きプランも用意されているので、気になる人はチェックしてほしい。職人のこだわりや想いが詰まったフライパンを手にすれば、キャンプ飯がより待ち遠しくなりそうだ。

【製品概要】
製品名:cocineroフライパン 28cm
サイズ:外径 Φ280mm、全長 560mm、高さ 53mm
重量:2.3kg
素材:鉄
予約販売:Makuake

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