36786極寒の雪山でもポッカポカ!ヒマラヤの冒険家が8年かけて開発した超快眠寝袋「Solo QUilt」が凄い

極寒の雪山でもポッカポカ!ヒマラヤの冒険家が8年かけて開発した超快眠寝袋「Solo QUilt」が凄い

男の隠れ家編集部
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キャンプや登山、車中泊で一夜を過ごす際、「寒すぎて眠れない……」と震えたことはないだろうか?そんな人にぜひ試してほしいのが、ヒマラヤを知り尽くした2人の冒険家が、8年の歳月をかけて生み出した「Solo QUilt」。現在Makuakeで予約受付中、既に920万円超の支援を集めている大注目の寝袋だ。
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「Solo QUilt」が従来の寝袋より快適に眠れる秘密は、その構造にある。暖かさのカギになるキルトには、Climashield APEXという合成断熱材を使用。Climashield APEXとは、米軍でも使用されている素材で、軽量かつ防湿に優れており、汗をかいてもさっと乾いて不快感を感じさせない。また、繊維の間に空気の層を多く含むことができるため、熱を逃さず暖かさをキープできるのだ。

さらに、生地の周囲に縫い付けられたドラフトストッパーにより、隙間風が入り込むのをガード。フードと連携させれば心地いい暖かさが体を包み込んでくれるだろう。中央のジッパーを外せばブランケットとして使うこともでき、羽織ったり、膝にかけたりと寝るとき以外にも幅広く使える。

寝袋と言えば「仰向けで体をまっすぐ伸ばして寝る」というスタイルが一般的だが、「Solo QUilt」は仰向け、横向き、うつ伏せなどフリースタイルで眠れるのも魅力のひとつ。これはフードが長め、かつシンプルな輪郭デザインで設計されていることが理由で、頭や体にキルトを巻き付けるのも簡単。どんな体勢でもしっかりと頭まで覆い、快眠を保つのだという。

「Solo QUilt」は適正気温・適正身長がそれぞれ定められているため、使う場所の気温や自分の身長に合わせて最適なものを選んでほしい。超快眠寝袋が、「冬のアウトドアは寒い」という概念を覆すかもしれない。

【商品概要】
商品名:Solo QUilt
種類:-4℃タイプ、-12℃タイプ
サイズ:S、M、L
適正身長:S…~165cmまで、M…~180cmまで、L…~195cmまで
重さ(-4℃タイプ):S…660g、M…710g、L…760g
重さ(-12℃タイプ):S…995g、M…1020g、L…1085g
予約販売:Makuake


編集部
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