「PuFalò」は、6枚のパーツを組み込んで作るコンパクトな焚き火台。生産するZipangu(ジパング)は、愛知県にある金属加工メーカーによるガレージブランド。「ただ火を眺めていたい」という男のロマンを追求するべく、幻想的な揺らめきを演出するプレートパターンを開発した。
星型に炎を切り抜いたKIRAHOSHIのほか、雪の結晶をイメージさせるKOYUKIなど、気分によってパターンを入れ替えることができる。
焚き火全体の重量は約3.2kgと軽量で携帯性に優れ、楽に持ち運べるサイズ感がうれしい。
本体は錆びにくいオールステンレス製で丸洗いOK。使い込むほど色が変わっていく金属特有の変化を愉しむもよし、定期的に磨いて新品の風合いに戻すもよし、使いながら自分だけの焚き火台へ仕上げていくものいいだろう。
また、材料に独自の曲げ加工を施すことで耐久性がアップ。厚い板を使うとその分重量が上がってしまうため、ロストルと五徳部分だけに厚みを持たせ、その他は2mmに抑えているという。全て日本製、職人がひとつひとつ手作業で作っている点も高ポイントだ。
販売予定価格は17,800円(税込)。現在、Makuakeで特別価格の応援購入を時受付中。プレートは「HIBANA」「KOYUKI」のどちらかを標準として選択できる(その他はオプション)。今後もシーズン毎に新たなパターンを提案していく予定。
デザインされた揺らめく炎で、静寂な森の夜を幻想的に照らしてみては。
【製品概要】
製品名:PuFalò(プファロ)
重量:約3,200g
組立時サイズ:296mm×186mm×H278mm(五徳無時:256mm)
収納時サイズ:296mm×186mm×H64mm
材質:ステンレス(SUS304)
内容物:フレーム×2、灰受けパネル×1、ロストル×1、デザインプレート×1(種類有)、ロゴプレート×1、専用五徳×1
※オプションで追加デザインプレート有
予約販売:Makuake