わずか15秒で組み立て完了!持ち運びに便利な純国産のソロキャンパー専用焚き火台「Tano-b」
ソロキャンプの流行に伴い、様々なキャンプギアが注目を浴びている。中でも人気なのが焚き火台だ。大阪の食品機械メーカーに勤務する3人のキャンプ好き技術者が企画・設計・製造したのは、純国産のソロキャンパー専用焚き火台「Tano-b」。現在Makuakeで予約を受け付けており、既に100万円を超える支援が集まっている。
本製品に使用する素材は、食品機械にも用いられるステンレススチール(SUS)。錆びにくく歪みに強い素材で、長期間愛用できるのが強みだ。本体は大・小4枚の板とロストル、差し込み棒からなり、組み立ては各パーツを差し込んでいくだけ。差し込み棒には網のずれ防止も付いており、網やスキレットを設置することでファイアグリルとしても使えるという。

また、収納時には厚さ7mmまでコンパクトに。ノートPCを小脇に抱えて運ぶように、気軽に持ち運べるのが魅力だ。重量も全パーツあわせて約1.7kgと焚き火台にしては軽量で、他の荷物があっても負担にならない重さが高ポイント。


一般販売予定価格は7,500円。複数台プランの他に、Makuake限定のブランドロゴ入り専用バッグ付きのプランも用意されている。デザインや機能性にこだわった焚き火台で、ソロキャンプを愉しもう。
【製品概要】
製品名:Tano-b
組立時サイズ:約 縦250×横280×厚み225mm
収納時サイズ:約 縦180×横280×厚み7mm(A4サイズのバッグに収納可)
重量:約1.7kg
材質:SUS430 t=1.5(国産材料)
予約販売:Makuake
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