「男の隠れ家」2019年11月号
「DEEP 沖縄。」より
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DEEP OKINAWA Part.1
沖縄ノスタルジー [異国文化編]

沖縄の「チャンプルー文化」を
体験するならディープコザへ

ゲート通り
夕闇が迫ってくると、通り沿いの店の看板が灯る。嘉手納基地のゲートへと続くこの道は、アメリカに最も近い場所だと実感する。

熱を帯びた沖縄ロックはここで体感
JET

店名と同じJETという名のスリーピースバンドによる演奏は、ストレートなロックからブルージーなナンバーまで、聴衆の心を鷲掴みにする素晴らしいものだ。開店と同時にファンが押しかけるのもうなずける。オールタイムチャージ無しも嬉しい。

武骨な雰囲気漂う入口。

演奏の合間には、メンバーが客席に来ることもある。

ポスターなども貴重な情報。

ギター型の看板もお洒落。

JET
沖縄県沖縄市中央1-10-3
☎090-2966-9582
営業時間/20:00〜(ライブは20:30〜25:10)
定休/日曜〜木曜
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むせるようなパワーあふれる空気感
CLUB QUEEN

自国で1、2位を争うフィリピンの実力派バンドPRYZMが、クイーンやジャーニー、ボン・ジョヴィなどの定番ロックから最新ヒットまでを熱く演奏。オリジナルかと思うほどだ。

クイーンの映画がヒットして以来、その再現性の高さから連日、行列ができるほどの人気を博している。

CLUB QUEEN
沖縄県沖縄市上地1-2-1 B1F
☎098-932-8863
営業時間/20:00~翌4:00(金、土は~翌5:00)
定休/月曜
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民謡酒場で軽快な音色に酔いしれる
民謡クラブ なんた浜

コザでも指折りの老舗民謡酒場。ベテランから民謡ポップスをこなす若手まで、唄い手も豊富。注目は次世代の民謡界を背負う仲宗根創氏や歌姫のKIKOさんら。三線や三板の軽快な音色に酔いしれたお客さんが、ステージで踊りだすことも恒例事となっている。

優雅な伝統の舞を堪能した後は、ステージと一体になり恒例のカチャーシー大会となる。

民謡クラブ なんた浜
沖縄県沖縄市上地1-15-12
☎098-932-5930
営業時間/21:30~翌3:30
定休/月曜、木曜
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エイサーの疑似体験もできる
エイサー会館

コザの中心地に建つ「コザ・ミュージックタウン」の1階にあり、エイサーの歴史や文化を楽しみながら学べる体験型の施設となっている。1階の無料ゾーンはショップや基本情報の展示が行われている。2階の有料ゾーンは大きな映像に合わせてエイサーを疑似体験できる「エイサーリズム体験」など、VRを駆使した展示ブースがある。

沖縄市ではエイサーのまち宣言をした記念日の6月13日から8月の旧盆まで、毎週末市内のどこかでエイサーを楽しむことができる。見てコザを感じて欲しい。

エイサー会館
沖縄県沖縄市上地1-1-1
コザ・ミュージックタウン内
☎098-989-5066
営業時間:10:00~21:00
定休/水曜
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エイサー好き店主による居酒屋
コザ酒楽 EB

エイサー好きのオーナーの趣味が高じてオープンした居酒屋。店内の壁にはコザの青年会11団体のエイサー衣装を展示しており、大画面テレビでは、全島エイサーまつりを鑑賞することができる。時には店主の唄と三線、さらに地元青年会の飛び入り演舞がある。

座敷に案内されると、目の前にはエイサーで使う衣装が並んでいる。旨い酒と料理、それにエイサーが一度に楽しめる店だ。

沖縄県沖縄市中央1-36-13
☎098-975-8137
営業時間/18:00~25:00(土~26:00)
定休/無休
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旅の疲れを癒やす宿で
新旧の沖縄の文化と出会う
トリップショットホテルズ・コザ セントラル

もともと美容室やスナック、キャバレーだった店舗をリノベーション。「街がホテルのラウンジ」というコンセプトのもと、個性際立つ客室として蘇らせた。現在は10室が用意されている。どの部屋もコンドミニアム型で、生活家電やキッチンなど一式が揃っている。

もともとは学習塾だった部屋を利用した「アーチ」。名前は窓枠のスタイルからきている。

美容院の従業員控室とトレーニングルームがあった部屋を改装した「ヤード」。オートバイのディスプレイが特徴。

スナック「独身貴族」を利用した「デコラ」。

フロントを兼ねた「プレイヤーズカフェ」。

トリップショットホテルズ・コザ・セントラル
沖縄県沖縄市中央2-6-47
☎070-5489-3969
チェックイン/15:00~18:00 チェックアウト/11:00
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沖縄に行くなら
“出会いの秋”がいい

本誌「男の隠れ家」
2019年11月号
「DEEP 沖縄。」

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