49801【2024年最新】電子タバコ(VAPE)おすすめ人気ランキング8選!選び方とメリットデメリットを解説!

【2024年最新】電子タバコ(VAPE)おすすめ人気ランキング8選!選び方とメリットデメリットを解説!

男の隠れ家編集部
編集部
本記事では、おすすめな電子タバコ(VAPE)を10選紹介。どれを選べば良いかわからない人でも、最適な電子タバコを吸えるように、選び方を詳しく解説する。本記事を読み終えるころには、あなたに最適な電子タバコが見つかるだろう。
目次

紙巻タバコや加熱式タバコの値上げが続き、電子タバコに変えて、価格に気を使いながら至福の時を過ごしたいと考える人は多いはずだ。しかし、人気のベイプやコンビニで売っている商品など、どの電子タバコを選べばいいのかわからない人もいるだろう。

そこで今回は、電子タバコのメリットや選び方を紹介し、あなたにピッタリの商品を見つけられるようにまとめた。それでは解説していこう。

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電子タバコ・加熱式タバコ・紙巻タバコの違いは?

電子タバコ・加熱式タバコ・紙巻タバコの違いは?

まず、紙巻タバコ、加熱式タバコ、電子タバコの違いを解説していこう。

紙巻タバコは紙に包まれたタバコ葉に加熱するタイプ

紙巻タバコとは、刻まれたタバコ葉を紙で包み込んだ、普段見かける最もメジャーな使い捨てタバコ。

先端に火をつけてタバコの葉を燃やし、持ち手側にあるフィルターを通して煙を楽しめる構造だ。

ただ、電子タバコや加熱式タバコに比べてニコチンやタールが多く含まれており、健康への被害が懸念点だろう。

また、周囲の人は「臭い」と感じたり、服に臭いがついてしまったり、最近では喫煙所が減っていたりと、世間的には受け入れにくいものとして考えられている。

加熱式タバコはタバコ葉を加熱するタイプ

加熱式タバコとは、タバコの葉を使用したスティックを加熱して、蒸気を発生させるデバイス(装置)のことを指す。 低温加熱と高温加熱の2タイプがあり、低温加熱式の場合にはリキッドと呼ばれる液体も必要になる。

代表的な商品としては、以下のようなものがある。

  • アイコス(IQOS)®:高温加熱式
  • グロー(glo)®:高温加熱式
  • プルーム・テック(Ploom TECH)™:低温加熱式

加熱式タバコは、タバコ葉本来の香りや味をそのまま楽しむことができ、ニコチンやタールが紙巻タバコよりも少ない点が特徴だ。 たとえば、プルーム・テックはニコチン量を公開しており、10回吸引したときのニコチン量は「0.1mg~0.5mg」だという。加熱式タバコにはニコチン量の定義がないため、正確に紙巻タバコと比較できないが、紙巻タバコのパッケージに記載されているニコチン量を見れば、大体の目安になる。

また、蒸気が紙巻タバコや電子タバコと比べて少なく、人の迷惑になるような量は出ない。だだ、吸い殻が出るので、紙巻タバコと同じで処理が面倒だ

電子タバコは禁煙ではなく、減煙を目的としている人や、紙巻タバコと併用したい人が愛用している。

電子タバコはリキッドを加熱する水蒸気タバコ

電子タバコとは、リキッドと呼ばれる液体を加熱することで蒸気を発生させるデバイス(装置)のことを指す。 リキッドの主成分は、プロピレングリコールやグリセリンなど、食品添加物や医薬品などに使用されているものだ。

電子タバコのなかには、蒸気が大量に出る商品もあれば、ほとんど蒸気が出ない電子タバコも存在する。 加熱式タバコよりも商品数が多いため、あなたに合った商品が見つかりやすいだろう。

電子タバコは加熱式タバコとは違い、タバコ葉を使用しないため、ニコチン・タールは発生しない。それゆえに、タバコ独特のニオイがない点が特長だ。 また、ニコチン入りのリキッドを日本で売買することは法律によって禁止されていて、ニコチン入りのリキッドが購入できるのは、海外からの個人輸入のみ。 日本国内で購入できるリキッドは、フルーティーなフレーバーやタバコ味のフレーバーなど、多数の味が用意されている。

項目メリットデメリット
紙タバコ・吸うと満足感がある・電子タバコや加熱式タバコに比べてニコチンやタールが多く含まれている
・香りが気になる
・吸い殻が出る
加熱式タバコ・ニコチンやタールが紙巻タバコより少ない
・煙が紙巻タバコや電子タバコと比べて少ないので人の迷惑になりにくい
・火がなくても吸える
・吸い殻が出る
・香りが気になる
電子タバコ・ニコチンやタールが発生しない
・加熱式タバコよりも商品数が多い
・甘い香りを楽しめる
・吸い殻が出ない
・火がなくても吸える
・物足りなさを感じる人もいる

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電子タバコは健康に害がある?

電子タバコの害

電子タバコはタバコ葉を加熱しないことから、ニコチンやタールが発生しない。 そのため「害はない」と考える人が大半だ。確かに紙巻タバコや加熱式タバコと比較すると、ニコチンやタールが発生しない点はメリットに思えるが、害がないというと少し語弊がある。

厚生労働省によれば、電子タバコはリキッドを加熱するゆえ、リキッドに配合されている植物性グリセリンが呼吸困難や息切れ、胸痛などの健康被害をもたらす可能性があるというのだ。

参考:電子たばこの注意喚起について|厚生労働省

厚生労働省では実際の例として、アメリカの電子タバコ事情を取り上げ、電子タバコの健康被害例を公表している。 しかしいずれの成分も、日本では大麻取締法、または麻薬及び向精神薬取締法に抵触するものばかりで、国内で購入することができないものである。 紙巻タバコや加熱式タバコと比較しても、ニコチンやタール、副流煙の発生がないという点を考えると、健康に害がある可能性は低いといえるだろう

参考:電子タバコまたはVaping製品の使用に関連する肺損傷の発生 | CDC

海外と日本の電子タバコ事情

日本と海外の電子タバコ事情

電子タバコを購入したいと考えているなら、海外と日本の電子タバコ事情についても知っておく必要がある。 なぜなら、日本と海外では購入できる電子タバコに違いがあり、ニコチン入りのリキッドの購入についても制限があるからだ。 日本と海外の電子タバコ事情を理解することで、より自由に電子タバコを楽しめるようになるだろう。

海外の電子タバコはニコチンあり

海外では、ニコチン入りリキッドやそれらを使用した電子タバコの販売・譲渡が認められている。 日本の薬機法とは異なる法律であるため、ニコチン入りリキッドを購入しても罪にはならないのだ。 そのため、ニコチン入りの電子タバコを購入することができる。

もちろん、国によっては販売していないところもあることから、ニコチン入りリキッドがほしい人は、事前に調べておく必要があるだろう。 また、海外出張や旅行などで海外に行き購入した場合、日本に持ち込む段階で税関申告が必要になることを覚えておこう。

日本の電子タバコはニコチンなし

日本では、ニコチン・タールが発生しないリキッドだけが販売されている。

薬機法と毒物及び毒劇法により、ニコチン入りリキッドの販売・譲渡が禁止されているからだ。 ニコチン入りという意味では、紙巻タバコも同じではないかと思う人もいると思う。しかし、紙巻タバコはニコチンを販売しているわけではなく、タバコ葉を販売しているという認識になるため、販売が可能なのだ。

このような事情から、もしニコチン入りリキッドを購入したい場合には、個人輸入で取り寄せるか、海外に買い付けに行く必要がある。 輸入量の制限もあり、自分で購入するとなると手間がかかることから、専門の通販サイトで手軽に入手する人も多い。

CBDって一体なに?

CBDとは「麻」から抽出される成分だ。麻から抽出される成分を総称してカンナビノイドといい、カンナビジオールを略してCBDと言う。

以前の日本では麻の抽出物=麻薬という認識だったため、流通は禁止されていた。しかし現在は、成熟した大麻草の茎と種子から抽出されたCBDは合法になっている

諸外国でCBDは「難治性てんかん」の治療薬となっていることを考えると、これから日本でも重宝される成分になるかもしれない。

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電子タバコのメリット

電子タバコのメリット

紙巻タバコや加熱式タバコではなく、あえて電子タバコを選ぶメリットは以下の4つだ。

  1. 費用を抑えられる
  2. 家の中で吸っても壁が黄ばまない
  3. 禁煙できる可能性がある
  4. 紙巻タバコや加熱式タバコの嫌なニオイがしない
  5. 電子タバコの喫煙可能店なら吸ってもOK

上記のように、紙巻タバコや電子タバコとは大きく異なる点があるので、それぞれ見ていこう。

メリット①:費用を抑えられる

紙巻タバコや加熱式タバコと比較すると、電子タバコは費用が抑えられる。 加熱式タバコに必要なスティックは、紙巻タバコと同等の価格で販売されているため、両者ではあまり費用が変わらない。 では、電子タバコと比較するとどうか。

紙巻タバコと加熱式タバコのスティックが1箱600円だとして、1日1箱吸うと仮定する。 1ヶ月で大体18,000円の出費、1年では約21万円となり、決して手軽な嗜好品とは言い難い。

それに対し、電子タバコはリキッドの価格はが15mlで1,500円程度。 1日に1ml~2mlの消費で充分に楽しめるため、1ヶ月で考えると3,000円~6,000円程度となり、最低でも10,000円の差が生まれるだろう。 1年なら最低でも約10万円の費用が抑えられる計算だ

メリット②:家の中で吸っても壁が黄ばまない

電子タバコを家の中で吸っても、壁や家具が黄ばんでしまうことがない。 なぜなら、タバコ葉ではなくリキッドを加熱するため、タールが発生しないからだ。

賃貸住宅の場合、部屋で紙巻タバコや加熱式タバコによって壁が黄ばんでしまうと、引越しの際に追加で修繕費を取られることが一般的だ。 賃貸住宅の退去時には原状回復が義務付けられており、1平方メートルあたり1,000円の修繕費がかかる。つまり6畳であれば、その一部屋だけで4万円ほどにもなってしまうのだ。

電子タバコであれば壁が黄ばむことがないため、賃貸住宅でも問題なく家の中で吸える点は大きなメリットといえるだろう。

メリット③:禁煙できる可能性がある

電子タバコにすることで禁煙できる可能性がある点も、特筆すべきメリットといえる。 ニコチンには中毒性があると言われているとおり、紙巻タバコを止めようとしてもキッパリと止められる人は少ない。

禁煙成功率を調べるため、日本禁煙科学会では6,182名を対象として調査が行われたが、そのうち禁煙に成功した人はたったの22.24%(喫煙経験者中)に留まった。

参考:日本の喫煙・禁煙成功・失敗率の調査と検討|日本禁煙科学会

その点、電子タバコは蒸気を吸うだけで、満足感を得られるケースが多い。そのため、継続しているうちに、禁煙に成功する可能性があるのだ。 禁煙しようと考えている人は、ぜひ一度試してほしい。

メリット④:紙巻タバコや加熱式タバコの嫌なニオイがしない

電子タバコは紙巻タバコや加熱式タバコとは異なり、タバコ葉を燃焼させたり加熱させたりせず、リキッドと呼ばれる液体を加熱する。 そのため、独特のタバコ臭がしない

タバコのニオイが嫌いな人や、嗅ぐと気分が悪くなる人の隣でも、問題なく吸うことができる。 リキッドのフレーバーにもたくさんの種類があるため、フルーティーなものを選べば蒸気もいい香りになり、周りから煙たがられることも無くなるだろう。 自宅や外でニオイを気にせず吸うことができ、周りの人を不快にさせる可能性が少ないデバイスなのだ。

メリット⑤:電子タバコの喫煙可能店なら吸ってもOK

2020年4月1日より改正された健康増進法が全面施行され、多くの飲食店で紙タバコや加熱式タバコの喫煙が制限された。最近では紙タバコの喫煙をNGとし、加熱式タバコはOKな店が増えている印象だ。

電子タバコは加熱式タバコと同じ部類なので、加熱式タバコOKな店は吸っても問題ない。ただ、いくら水蒸気だからと言ってもタバコはタバコなので、指定の喫煙室で喫煙をしよう。

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電子タバコの選び方

電子タバコの選び方

あなた自身が選ぶポイントを明確にしておけば、あなたにピッタリの商品を選べるだろう。

好きな香りがするフレーバーを選ぶ

フレーバーの種類を細かく見ていくと数え切れないほどあるため、大きく分類してみよう。

  • フルーツ系(リンゴやパイナップルなど)
  • スイーツ系(ティラミスやチーズケーキなど)
  • メンソール系
  • タバコ系
  • ドリンク系(メロンソーダやミルクコーヒーなど)
  • フード系(ピザや肉野菜炒めなど)

甘いフレーバーで一息ついてリラックスしたい人は、フルーツ系やスイーツ系。 禁煙や減煙を目指している人は、メンソール系やタバコ系。 シャキッとしたい人や気持ちをリフレッシュさせたい人は、コーヒー味やエナジードリンク味などのドリンク系がおすすめだ。

少し変わり種のフレーバーが欲しい人はフード系など、どうだろうか。 ピザ味や肉野菜炒め味など、紙巻タバコや加熱式タバコでは、絶対に楽しむことができない味を煙とともに楽しめる

気分にあわせて吸い分けられるように、複数のリキッドを購入しておくのも良さそうだ。

バッテリーはどれくらいもつのかで選ぶ

電子タバコのバッテリー容量は、mAh(ミリアンペアアワー)で表記されている。 mAhの「h」は時間を意味し、mAhが大きければ大きいほど、バッテリーが長持ちするのだ。

電子タバコによってバッテリー容量は大きく違うため、大体どのくらいの頻度で吸うのかという点を考慮して選ぶといい。 使用方法や環境によって異なるので正確な時間は出せないが、1000mAhの電子タバコであれば、2日以上は充電せずに済むことが多い。

煙の量で選ぶ

電子タバコは、出力W数によって煙の量が変わる。W数とはコイルを加熱する際の消費電力量であり、W数を高くすればより多くのリキッドを蒸発させることができる。

そのため、「爆煙」と呼ばれる煙の量が多いタイプの電子タバコは、W数が大きいものが多い。 さらに、煙の量を調節することができるエアフローがついているものを選べば、好きな煙の量を楽しむことができる。

爆煙の電子タバコでパフォーマンスを楽しみたい人は、煙の量についても確認してみるとよいだろう。

残量が確認できるものを選ぶ

電子タバコのバッテリーや、リキッドの残量が確認できるものを選ぶことが好ましい。

電子タバコを外出先で使用する際に困ることは、バッテリーが切れてしまったり、リキッドがなくなってしまうことだ。 リキッドを持ち歩く人もいるが、液漏れしたり入れ替えが面倒に感じたりする人もいる。 モバイルバッテリーやリキッドを持ち歩く人は問題ないが、そうではない場合には残量が確認できるものなら計画的に吸うことができるだろう。

電子タバコの形で選ぶ

電子タバコの形には、以下のような5種類がある。

  • ボックス型
  • ペン型
  • スティック型
  • ポット型
  • 使い捨て型

それぞれの特徴や、どのような人に向いているのかを紹介しよう。

ボックス型

ボックス型の特徴は、バッテリー部分と水蒸気を発生させるアトマイザー部分に分かれている点や、自分でコイルを巻き付けなくてはならない点だ。 初心者よりはある程度、電子タバコのことを理解している中級者~上級者向けの型で、蒸気の量や味を好きなように調整できることが魅力。

カスタマイズ性が高いため、あなただけのオリジナル電子タバコを楽しみたい人や、味や煙量を自由に操りたい人に向いているだろう。

ペン型

ペン型の特徴は、電源のオン・オフを切り替えるだけで簡単に楽しめる点と、余計な手間がかからない点だ。 リキッドを入れ替えるという手間は当然ながら発生してしまうが、メンテナンスも簡単で特に面倒なことがない。

電子タバコ初心者や、まずは気軽に試してみたい人、手間がかかるものは使いたくない人にピッタリの型といえるだろう。

スティック型

スティック型の特徴は、紙巻タバコと同等のサイズ感であることや、電源がなく吸い込むことで自動的に電源が入る点。 リキッドの入れ替えがないものが多く、リキッドが入ったスティックのようなものを入れ替えて使う商品だ。

手間が少なくお手入れの必要が特にないことから、初心者やコンパクトな電子タバコを探している人に向いている型だといえる。

また荷物が多い女性でも鞄に入れやすいため、パートナーへのプレゼントとしても最適だろう。

ポッド型

ポッド型は、ペン型とボックス型のよい部分を併せ持っている点が特徴だ。

リキッドとコイルがあらかじめ付いている「カートリッジ」を入れ替えるだけで、簡単に吸うことができる。 電源も吸い込めば自動でオンになるため、ボタンを押す手間さえないのだ。 サイズが小さいものも多く、初心者に向いているといえるだろう。

使い捨て型

使い捨て型は、文字通り使い捨て式の電子タバコだ。

リキッドやスティック、カートリッジの入れ替えが面倒で、お手入れもしたくない人に向いている。 使い捨てはコスパが悪そうと感じる人もいるだろうが、5本セットで2,000円程度で販売されており、1本あたり500回の吸引が可能。 そのため、コスパは言うほど悪くない商品だ。

電子タバコの人気おすすめランキング8選

ここからは、電子タバコの人気おすすめランキング8選をご紹介。 選び方も踏まえて、あなたに合った電子タバコを見つけられるよう、それぞれ魅力的な商品を厳選している。 あなたに合った電子タバコを見つけて、リラックスタイムをより充実させよう。

ランキングTOP3比較表

項目DR.VAPE Model2DR.VAPE
料金(税込)10,450円8,690円
初回価格(税込)3,980円3,850円
特徴・2年で2,000万本突破
・キック感やドローはバッチリ
・1本で約600回の吸引回数
・もちやすいペン型
・メンテナンス不要
・永久保証付き
バッテリー約600回/本約500回/本

ここからは、実際のランキングを紹介しよう!

DR.VAPE Model2

通常価格10,450円(税込)
初回価格3,980円(税込)
キャンペーン
電源ボタン吸引で自動稼働
容器ポッド型
エアフロー調整
煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命約600回(1カートリッジ)
サイズ・重量10.85mm×1.85mm×0.86mm・約19g
カラー
・ゴールド
・シルバー
・マットブラック
フレーバー・ミントメンソール
・リラックスバニラ
・ジューシーマスカット
・ピュアアップル
・クリーミーバナナ
・ミックスベリー
・トロピカルマンゴー

発売からわずか2年で累計販売本数2,000万本を達成したVAPEシリーズ

DR.VAPE Model2の特徴はなんといっても本体のスタイリッシュさだ。レディ・ガガの衣装を手掛けるファッションプロデューサーが手掛けたフォルムは、至福のひと時をより一層上品な空間に仕上げる

DR.VAPE Model2は日本食品分析センターの成分分析試験で有害な物質がないことを証明しており、自社でも厳しい審査を行っているので安心して楽しめる電子タバコだ。

DR.VAPE Model2のおすすめポイント

  • 楽天年間ランキング1位2位(2019年)
  • 累計販売本数2,000万本突破(2023年5月末時点)
  • 3種類のデバイスカラー

DR.VAPE Model2はこんな人におすすめ

ポッド型のDR.VAPE Model2はリキッドをはめるだけなので、メンテナンスはいらない。9種類のフレーバーは好みや場所によって変えることができるため、味変をしたい人におすすめだ。もしリキッドがなくなった場合は、全国のファミリーマート(一部店舗を除く)での購入も可能だ。

実際にDR.VAPE Model2を取り寄せ、吸ってみたがキック感(喉や肺にガツンとくる感じ)は十分感じられた。また、ドロー(吸った時の重さ)は軽く、吸い心地もばっちりだ。

DR.VAPE Model2の口コミ・評判

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DR.VAPE

ドクターペイプ
通常価格8,690円(税込)
初回価格3,850円(税込)
電源ボタン吸引で自動稼働
容器ペン型
エアフロー調整
煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命約500回(1カートリッジ)
サイズ・重量9.2mm×72mm ・12g
カラー・ホワイト
・グレー
フレーバーミントメンソール

持ち運びに便利なペン型の電子タバコDR.VAPE

DR.VAPEはペン型で持ち運びに優れているスタイリッシュなフォルムなのに、想像以上の吸い応えを楽しめる電子タバコだ。有名デザイナーが監修したデザインなので、おしゃれな電子タバコになっている。

DR.VAPEのフレーバーは国内で製造し、食品安全基準を満たしたものを使用。自社でも厳しい審査を行っているため、安全性を重視したい人におすすめだ。

DR.VAPEのおすすめポイント

  • 楽天リアルタイムランキング5冠 (2018年6月11日)
  • 永久保証付き(プレミアムプラン)
  • 定期便は初回5,440円OFF

DR.VAPEはこんな人におすすめ

DR.VAPEはカートリッジを交換するだけでメンテナンス不要なため、今まで電子タバコを試したけど掃除が面倒と感じた人におすすめだ。

カートリッジ3本で紙たばこ5箱分と圧倒的なコスパを実現。そろそろ紙たばこをやめたいと考えている人にはもってこいの電子タバコだ

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C-Tec®

シーテック
通常価格2,530円(税込)
電源ボタン吸引で自動稼働
容器スティック型
エアフロー調整
煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命280mAh(400回ほど)
サイズ・重量9.3mm×78mm・15g
カラーマットブラック
フレーバー・マスカットクーラー
・クリスタルメンソール
・エナジードリンク
・フレッシュベリー
・エスプレッソ
・リッチオレンジ
・ゴールデンパイン
・トロピカルマンゴー

パートナーのプレゼントにも最適な電子タバコ

C-Tecは、幅0.93cmというスリムな本体でありながら、280mAhと十分な容量のバッテリーを搭載。 1本のスティックで400回程度の吸引が可能なため、コスパもよいといえる。 吸引すると自動的に電源が入るので、ボタン操作などの煩わしさがなく使いやすい商品。

また荷物が多い女性でも鞄に入れやすいため、パートナーへのプレゼントにおすすめだ。

C-Tecのおすすめポイント

  • リキッド補充の手間がない
  • コンパクトで持ち運びにも便利
  • エナジードリンクのフレーバーが美味しいと評判

C-Tecはこんな人におすすめ

C-Tecはコンパクトで、コスパがよい電子タバコを探している人におすすめできる。 フレーバーはブラックメンソールや梅ミント、シナモンアップルなどがあり、飽きやすい人も長く楽しめる電子タバコだ。

時期によっては新規フレーバーのお試しモニターを募集しているため、公式サイトをこまめにチェックしてみよう。

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Dawg.

ドーグ
通常価格1,980円(税込)
電源ボタン吸引で自動稼働
容器使い捨て型
エアフロー調整
煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命280mAh(1本で500回ほど)
サイズ・重量8mm×111mm・-
カラー白(フレーバーによって色が異なる)
フレーバー・トーキョー ミント
・アマスイヤ アップル メンソール
・ダレ スモーク
・ダレ スモーク メンソール
・シャンハイ ピーチ メンソール
・パパントラ バニラ
・モベイヘンプ
・イビザ マンゴー メンソール

8フレーバーある日本製のCBD電子タバコ

Dawg.は、日本生まれの電子タバコ。いま注目されているCBDを手軽に摂取できるという代物だ。 CBDは、WHOから健康維持に効果的であると認められた成分であり、ライフスタイルにも浸透しつつある。 そんなCBDをニコチンフリーで、美味しいフレーバーとともに、電子タバコから気軽に摂取できるという点が魅力の1つだ。

Dawg.のおすすめポイント

  • 日本人の味覚や嗜好に合わせて開発
  • CBDが気軽に摂取できる
  • 見た目がシンプルでおしゃれ

Dawg.はこんな人におすすめ

デザイン性が高く、安全性についても公式サイトで言及していることから、見た目がシンプルでおしゃれな電子タバコが欲しい人や、日本製の電子タバコが欲しい人に向いている商品だ

バッテリー容量も多く、使い捨てでありながら1本で500回程度吸引できるため、コスパも悪くない。 気軽に試してみたい人には、向いている電子タバコといえるだろう。

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VP CORE スターターセット

通常価格9,768円(税込)
(会員価格は3,190円)
電源ボタン2秒以内に3回連続で押す
容器ボックス型
エアフロー調整
※煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命300回
サイズ・重量32mm×93mm×21mm・約83g
カラー・ネイビー
・ホワイト
フレーバーメンソール

水蒸気が良く出る形の電子タバコ

VP COREは、大量の煙が楽しめる電子タバコ。自分でリキッドを注入する必要があるため手間に感じる人もいるだろうが、その分好きなリキッドを毎日楽しむことができる点が魅力だ。

リキッドの種類は全部で22種類ととても豊富で、日本製のため品質も安心できる。 バッテリー残量が分かるようにランプが点灯する仕組みのため、外出先でも急なバッテリー切れに悩まされることがない。

電源をつけた後はボタンを押しながら吸引する必要があるが、ボタンが大きくデザインされているため、手が大きい男性でも使いやすい。

VP CORE スターターセットのおすすめポイント

  • バッテリー残量が分かる
  • リキッドの種類が22種類と豊富
  • 日本製なので安心できる

VP CORE スターターセットはこんな人におすすめ

VP CORE スターターセットは、本体とリキッドケース、充電ケーブル、説明書と必要なものがすべてそろった状態で届く。

そのため、他に用意するものがあると面倒な人や、日本語の説明書がないと不安な人におすすめだ。 爆煙を楽しめる設計なため、濃密な煙を楽しみたい人にも向いているだろう。 フレーバーに雑味がないと感じている人も多く、純粋にリキッドの香りや味を楽しむことができる電子タバコだ。

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VP one スターターセット

ベイプワン
通常価格1,430円(税込)
(会員価格は1,100円)
電源ボタン5回連続押し
容器ペン型
エアフロー調整
※煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命650mAh(300回)
サイズ・重量14mm×138mm・約40g
カラー・ブラック
・ワインレッド
・シルバー
・ゴールド
・ダークグレー
フレーバーメンソール

本体を5色から選べるスリムな電子タバコ

VP oneは、5色からカラーが選べるスリムな電子タバコだ。定番のシルバーやブラックの他に、ワインレッドやゴールド、ダークグレーが展開されている。 リキッドを入れるアトマイザー容量は1.5mlと多いため、1日分のリキッドを入れることが可能だ。

縦にはスリムだが、ややサイズが大きめであることから、女性よりは男性のほうが向いているかもしれない。 VP one本体とメンソールリキッド、USB充電器、日本語取扱説明書が入ったスターターキットのため、届いてからすぐに使える点もポイントといえるだろう。

VP one スターターセットのおすすめポイント

  • キットにメンソールリキッドが付属
  • サイズが大きめで手に馴染みやすい
  • バッテリー容量が多めのため充電回数が少なく済む

VP one スターターセットはこんな人におすすめ

VP oneは、スターターセットにリキッドが1本付属しているため、電子タバコを購入したあとに、リキッドを別で購入する手間を省けられる。

価格も手ごろのため気軽に試しやすく、決められたリキッドがないことから、さまざまなメーカーのリキッドを楽しみたい人にもおすすめだ。 カラー展開が豊富のため、ゴールドやダークグレーなど、他にはない少し変わったカラーが欲しい人にも、ぜひ検討してほしい電子タバコといえる。

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【JDI】E8 Pod System

ポッドスチーム
通常価格3,300円(税込)
電源ボタン吸引で自動稼働
容器ポット型
エアフロー調整
※煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命350mAh
サイズ・重量75mm×14.5mm・約18g
カラー・ブラック
・ブルー
・ゴールド
・レインボー
・レッド
・ローズレッド
・ホワイト
フレーバー

小型で持ち運びやすく、バッテリーも大容量

【JDI】E8 Pod Systemは、コンパクトなサイズ感と自動吸引という利便性の高さが特徴の電子タバコだ。

本体サイズと比較するとバッテリーは350mAhと大容量になっており、充電自体は40分程度で完了するため、長時間待つ必要がない。 成人男性の中指ほどのサイズのため、持ち運びの際にも邪魔にならないが、リキッド容量が少ないことから頻繁に吸いたい人ではなく、気分転換にたまに吸いたい人向けといえるだろう

吸引の際の音も静かで、喫煙所などでも目立たずに落ち着いて吸うことができる点がポイントだ。

【JDI】E8 Pod Systemのおすすめポイント

  • サイズが小さく持ち運びやすい
  • ネックストラップが付いてくる
  • ポケットに忍ばせて少し一服という使い方ができる

【JDI】E8 Pod Systemはこんな人におすすめ

はじめて電子タバコを購入する人にはもちろんだが、すでに電子タバコを購入した経験がある人のサブ機としてもおすすめできる。 バッテリー残量は分からないが、リキッドの残量は比較的見えやすいため、あまり量は吸わないが残量は把握しておきたい、という人も不便を感じることなく愛用できるだろう。

煙の量はさほど多くないため、あまり煙がでない上品な電子タバコがほしい人に向いている商品だ。

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Fruit Stick スターターキット

フルーツスティック
通常価格2,500円(税込)
電源ボタン吸引で自動稼働
容器使い捨て型
エアフロー調整
※煙の量や煙の質などを調節するもの
×
バッテリー寿命350mAh(約400回)
サイズ・重量
カラーフレーバーにより異なる
フレーバー・バナナアイス
・フルーツミックス
・レモンシャーベットアイス
・マンゴーアイス
・ストロベリーアイス

5種類のフレーバーが楽しめる使い捨て電子タバコ

Fruit Stick スターターキットは、キット購入で5種類のフレーバーをいっきに楽しむことができる電子タバコだ。

使い捨て型のため、面倒なメンテナンスやリキッドの注入などが不要なうえに、吸引で自動稼働するため手軽に吸うことが可能。 5種類のフレーバーは、バナナアイス・フルーツミックス・レモンシャーベット・マンゴーアイス・ストロベリーアイスと、名前からして美味しそうなラインナップ。

リキッドメーカーがこだわって作った電子タバコであるだけに、見た目も味も魅力的な商品といえるだろう。

Fruit Stick スターターキットのおすすめポイント

  • 使い捨てなのに吸いごたえが強い
  • フレーバーが多数
  • 売り切れが多発する人気商品

Fruit Stick スターターキットはこんな人におすすめ

使い捨てにもかかわらず吸いごたえがあり、濃い味が楽しめる電子タバコのため、売り切れが多発している。

人気の電子タバコが欲しい、複数本セットでお得に購入できるものが欲しいという人には、ピッタリの商品だ。 5種類のフレーバーを楽しむことができるため、自分でどのフレーバーにしようか選べずに迷ってしまう人でも、何も考えずに複数のフレーバーを楽しめる点もポイントといえる。

いつまでも同じ電子タバコを吸い続けることが衛生的に許せないという場合でも、使い捨ての電子タバコなら安心できるだろう。

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購入後の手入れについて

電子タバコは使い捨て型でない限り、何かしらのお手入れを必要とする商品が多い。 たとえば、各パーツの買い替えや掃除、リキッドの入れ替えなどがそれにあたる。 面倒に感じがちなお手入れだが、衛生的に使用するためには欠かせないので、方法だけでも確認しておくとよいだろう。

リキッドの変更方法

リキッドを使用する電子タバコの場合、自分でリキッドを入れ替える作業が必須になる。 リキッドがなくなったら自分で補充しなくてはならないため、変更方法を覚えておこう。

  • 本体からアトマイザー部分を取り外す
  • フタを開けて少し傾け、真ん中ではなく側面に沿わせるようにしてリキッドを注入する
  • 6割~7割まで入れたらフタを締めて横にする
  • そのまま10分程度放置して、リキッドが染み込むのを待つ

リキッドを入れてからすぐに吸いこんでしまうと、十分に染み込んでおらず空焚き状態になったり、味が十分に感じられないこともある。 リキッドは小さいデバイスであるほど入れにくくなるため、初心者の場合には大きめの電子タバコを選ぼう

買い替え方法

電子タバコの中でもリキッドを使わず、スティックやポッドを差し替えるタイプのものであれば、手入れは不要だ。

あらかじめ、リキッドが注入された状態のスティックやポッドを差し替えるだけで、簡単に使用できる。 ただし、スティックやポッドがなくなるたびに買い替える必要があることから、リキッドを注入する手間があってもコストが低いほうを選ぶ人も多い

好みの問題ではあるが、手間が惜しい人はスティックやポッド型。手間はあるが比較的安いほうがいい人は、リキッドを注入するタイプを選べば、失敗したと感じる可能性は低くなるだろう。

掃除方法

電子タバコは口に直接つけて吸いこむため、吸い口やリキッドを入れるアトマイザーを定期的に掃除しよう。

ぬるま湯をはったボウルに、本体から分解したアトマイザーと吸い口を入れて軽くすすぎ、タオルの上で自然乾燥させるだけの簡単ステップで完了するため、手間というほどの手間ではない。

ただし、アトマイザーと本体が分解できないタイプの場合には、細かい掃除ができずに不衛生になりがちだ。そのような場合には、吸い口だけを別途購入して付け替えたり、濡れタオルで本体だけ拭くなど、せめてもの掃除は行うようにしよう。

注意点として、ティッシュでアトマイザーの中を拭きたくなる人もいるだろうが、ティッシュの細かいゴミがアトマイザーの中に入り込んでしまうため、ティッシュでの掃除は避けたほうがいい

まとめ

まとめ

電子タバコは紙巻タバコや加熱式タバコとは違って、タバコ葉を加熱しない点に大きな違いがある。 ニコチンやタールが発生しないことから、副流煙の心配がなく、タバコ特有のニオイもないため、タバコ嫌いの人の隣でも吸いやすい。

様々な香りや味を楽しむことができるリキッドやスティックを使用して、リラックスタイムをより充実させることができるのは、電子タバコならではのメリットだ。 禁煙や減煙の手段としても活用しやすく、紙巻タバコや加熱タバコよりもコストがかからない点でも、人気を集めている。 最後に電子タバコ各商品の比較表を載せるので、これを参考に選んでもらいたい。

商品名 DR.VAPE Model2
ドクターベイプモデル2
DR.VAPE
ドクターペイプ
C-tec
シーテック
Dawg.
ドーグ
VP CORE
ベイプコアスターターセット
VP one
ベイプワン
Pod System
ポッドスチーム
Fruit Stick
フルーツスティック
通常価格 10,450円(税込) 8,690円(税込) 2,530円(税込) 1,980円(税込) 9,768円(税込)
(会員価格は3,190円)
1,430円(税込)
(会員価格は1,100円)
3,300円(税込) 2,500円(税込)
電源ボタン 吸引で自動稼働 吸引で自動稼働 吸引で自動稼働 吸引で自動稼働 2秒以内に3回連続で押す 5回連続押し 吸引で自動稼働 吸引で自動稼働
容器 ポッド型 ペン型 スティック型 使い捨て型 ボックス型 ペン型 ポット型 使い捨て型
エアフロー調整 × × × × × × × ×
バッテリー寿命 約600回 約500回 280mAh(約400回) 280mAh
(約500回)
1,100mAh 650mAh(約300回) 350mAh 350mAh(約400回)
公式サイト

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あなたに合った電子タバコを選び、リラックスタイムをエンジョイしてみてはいかがだろうか。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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