安い・早い・ウマいの三拍子が揃っている牛丼という食べ物。そのまま食べても美味しいが、調味料を少し加えるだけで、ウマい牛丼がさらに魅力的になる。
そこで今回は、牛丼にちょい足しで劇的にウマくなる調味料を7つ紹介しよう。牛丼好きの人は、ぜひチェックしてみてほしい。
七味唐辛子|ピリッとした刺激がアクセントに
牛丼に加える調味料としては定番どころの「七味唐辛子」。あのピリっとした辛さが、牛丼の死角ないウマさにマッチする。
全体に少し振りかけるだけでも、刺激的な香りが加わるため、それが良いアクセントとなる。一味唐辛子との使い分けもぜひ試してみてほしい。
商品名:ユウキ MC 京風七味 250g
参考価格:734円
マヨネーズ(タルタルソース)|まろやかさが加わり濃厚に
まろやかな風味を加えたいなら「マヨネーズ」一択だ。もしくは、マヨネーズと感覚が似ている「タルタルソース」をおすすめする。
マヨラーなら誰もが知っているほど、マヨネーズと牛丼の相性は抜群だ。マヨネーズの濃厚牛丼は病みつきになるほどウマい。端っこにちょこっと添えても良いし、グイッと円を書くように全体にかけても良し。
商品名:キユーピー マヨネーズ 1kg
参考価格:770円
ラー油(食べるラー油)|香ばしい刺激で食欲が増す
「ラー油」を加えると、牛丼のウマさに香ばしさが上乗せされる。ピリッと香ばしい若干の刺激により、食欲のボルテージはMAXまで高まる。
なお、一時期流行った「食べるラー油」でも代用可能だ。食べるラー油だと、サクサクっとした食感がプラスされ、牛丼の満足感を高めることができる。
商品名:かどや らー油 150g
参考価格:515円
焼肉のタレ|濃厚な旨味が加わりご飯がススム
牛丼がそもそも焼肉の部類(正確には煮込み料理だが)なので、「焼肉のタレ」が合わないわけがない。タレの旨味が加わって、ご飯がひたすらにススム。
焼肉のタレの種類で、アレンジを効かせられるのもポイントだ。自分好みのタレを見つけて、究極の牛丼を完成させよう。
商品名:叙々苑 焼肉のたれ<特製> 240g
参考価格:637円
コチュジャン|韓国風味の肉料理に大変身
バランスの取れた牛丼に、甘辛風味とにんにくの香りをプラスできる「コチュジャン」。コチュジャンを加えるだけで、韓国風味の肉料理に変身する。
すき家のトッピングメニューとして「コチュジャンだれ」が採用されていることからも、コチュジャンとの相性の良さが伺える。一度試したら、きっと病みつきになるはずだ。
商品名:CJジャパン bibigo ビビゴ コチュジャン 1kg
参考価格:1,079円
ごま油|さっぱりとした味わいに変化
「ごま油」との相性も意外と良い。ごま油の風味が加わり、食べ飽きないさっぱりとした味わいに変化する。
ごま油とともに大根おろしをプラスすると、さらに牛丼の味変が楽しめる。肉の油っこさを洗い流してくれるため、さっぱり系の薄味が好みの人におすすめだ。
商品名:九鬼 純正胡麻油こいくち 340g(瓶)
参考価格:515円
おろし生にんにく|ガツンとした旨味が上乗せされる
最後に紹介する調味料は「おろし生にんにく」だ。チューブタイプのおろし生にんにくを肉に絡めれば、ガツンとした強烈な旨味を味わえる。
また、にんにくと一緒にバターとこしょうをプラスすれば、ステーキのような肉肉しい味わいに変化する。おろし生にんにくを使った、自分だけのアレンジメニューを見つけてみてほしい。
商品名:S&B おろし生にんにく(無着色)290g
参考価格:384円
編集部からひと言
今回は、牛丼にちょい足しで劇的にウマくなる調味料を7つ紹介した。調味料を少し加えるだけで、いつも食べている牛丼がスペシャルな料理に大変身する。ぜひとも、今回紹介した調味料を使って、アレンジした牛丼を食べてみてほしい。
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