ブナの原生林の中、喧騒から隔絶された
静かな環境で一夜の宿にする

小池新道完成後、双六小屋への荷継ぎ場として建てられたわさび平小屋は、昭和33年(1958)に山小屋として営業を開始した。

清潔で快適な小屋造りを心がけており、部屋だけでなく食堂やベンチが置かれた小屋前の広場も心地良く、のんびりできる空間になっている。

ブナの原生林に囲まれて佇むわさび平小屋の前には、かつてワサビが自生していたという清涼な水が今も湧き続けている。

新穂高温泉から小屋までは1時間ほどだが、下山時にもわさび平小屋に泊まり、“ワサビの名水”を沸かした風呂を楽しむ人も多い。