設計士と打ち合わせの末、リビングダイニングに面した場所に希望が叶えられ、自分だけの空間も確保できるワークスペースが誕生した。階段下のデッドスペースをうまく生かし、仕事をしながら家族にも目が届くので満足という。
また、設計段階で座ったまま全てのモノに手が届くように棚などのサイズを決めたことと、正面はガルバリウム鋼板にしてマグネットで貼れる掲示板にしたことで、仕事スペースとしての使い勝手が良くなり正解だったという。
【秘密基地造りのPOINT】
1.家族に目が届く場所に空間を設ける。
2.階段下のデッドスペースに着目する。
3.座ったままでも快適な設計を描く。