41962キャンプ場もサブスクの時代!?「CAMP LIFER 2nd Season」で南信州のキャンプ場を周遊しながら長期滞在するのも良いかもね

キャンプ場もサブスクの時代!?「CAMP LIFER 2nd Season」で南信州のキャンプ場を周遊しながら長期滞在するのも良いかもね

男の隠れ家編集部
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音楽配信や電子書籍、食べ物や酒などサブスクリプション・サービスは浸透してきた昨今。まさかの“キャンプ場”利用にもサブスクが登場したというから見逃せない。

2020年8月にモニタリングで限定50名募集した「CAMP LIFER 1st Season」は数日のうちに定員に達し、好評を博した。さらに内容を利用しやすくカスタマイズして、この度「CAMP LIFER 2nd Season」の募集が開始されたという。果たしてその内容とは……。

「CAMP LIFER」とその内容

CAMP LIFER(キャンプ ライファー)は、南信州エリアを周遊できる平日キャンプのサブスクサービス。“Lifer”という言葉には、仕事に一生をかける人という意味があるが、キャンプを人生(日常)に取り入れて楽しむ人に使ってもらいたいという想いをこめて「CAMP LIFER」という名前になったという。

ソロや仲間、家族。自然の中で身を置いて過ごす価値は、現代人には代え難いものがある。CAMPLIFERでは、これまでより長く、もしくは繰り返し、自然の中での時間を楽しむライフスタイルを提案している。

「CAMP LIFER 2nd Season」のポイント

平日の「こだまの森キャンプ場」

【その1】
ユーザーニーズに応えるため、プランを「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2つを用意。

【その2】
キャンプワーケーションを推進するため、会員限定で加盟キャンプ場すべてのワークスペースの利用料金を無料化。

【その3】
“ピークをずらして少人数で楽しむ”ため、同伴者の家族限定を解除、友人とも利用可能。

【その4】
南信州に長期滞在し”地域を巡る旅”を楽しむため、情報などのサポートも充実していく予定。

CAMP LIFER ユーザーの様子

「CAMP LIFER 2nd Season」サービス概要

・平日のソロキャンプが月額定額で使える
・7つのキャンプ場で使える
・同伴者は特別価格(+1000円/日、未就学児+500円/日)で入場可能
・キャンプ場のワークスペースが使い放題

「四徳温泉キャンプ場」のワークスペース

<スタンダードプラン>
・3ヶ月通し販売
・月額5000円(3ヶ月1万5000円)(税込)
・月あたりの上限泊数が10泊まで
・70名限定

<プレミアムプラン>
・月ごとに申し込みが可能
・月額1万円(税込)
・月あたりの上限泊数なし
・毎月7名限定

<利用期間>
2020年4月11日~7月16日(GWの4月29日〜5月8日は除外)

<加盟キャンプ場>
おおぐて湖キャンプ場(下条村)/銀河もみじキャンプ場(阿智村)/せいなの森キャンプ場(阿智村)/弓の又キャンプ場(阿智村)/四徳温泉キャンプ場(中川村)/千人塚公園キャンプ場(飯島町)/こだまの森(木祖村)

3ヶ月を以下の3つの時期に分け、スタンダードプランは上限日数の期限とし、プレミアムプランは月ごとの販売。
① 2021年4月11〜5月21日
② 2021年5月23日〜6月18日
③ 2021年6月20日〜7月16日

公式サイト:「CAMP LIFER 2nd Season」

編集部
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