42165ハイエースがベースなのに低価格!機能満載のキャンピングカー「ホビクル・オーバーランダーIV(フォー)」がほぼ400万円で入手できる!

ハイエースがベースなのに低価格!機能満載のキャンピングカー「ホビクル・オーバーランダーIV(フォー)」がほぼ400万円で入手できる!

男の隠れ家編集部
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オリジナルキャンピングカーメーカーの「レクビィ」は、新型キャンピングカー「ホビクル・オーバーランダーIV(フォー)」を、4月2日に開幕する『ジャパンキャンピングカーショー2021』に併せて発表、発売する。

2020年に発表したユーザー自身によって、動く基地を創り、外で遊ぶ、ミリタリー調のキャンピングカー「ホビクル・オーバーランダー」のデザインをそのままに、4ナンバー(商用バン登録)にすることで、扱いやすい大きさと低価格(税込車両本体価格:404万8000円)を実現したのだ。

コンセプトは「自由を転がせ!」遊びを創りたい人に向けたキャンピングカー

昨年発売した人気モデル「ホビクル・オーバーランダー」(ベース車:ハイエーススーパーロングベース、全長:5,380mm、全幅:1,880mm)は、販売店のスタッフやユーザーからダウンサイズしたモデルの希望が多かったという。

そこで今回、トヨタハイエース ロングバンDX(全長:4,695mm、全幅:1,695mm)をベースにした車両を発売することとなった。

室内断熱等の基本構成はレクビィの他モデルと同等のカスタマイズが施されている。電装系をシンプルにし、ポータブルバッテリーを使用することで電気機器を使用することが可能となっている。

断熱施工(右:天井、左:側面)

また、パッケージオプションとして、サブバッテリーやインバーター、走行充電装置、100Vコンセントをセットにした電装パック(27万5000円・税込)の用意もある。

ホビクル・オーバーランダーIVの主な特徴は以下の通りだ。

・前向き乗車、後ろ向き乗車にもなる2列目シート
・伸縮式ベッドレールエクステンドスライダー(実用新案出願中)
・軽量かつ強度に考慮した独自素材芯入りベッドマット
・上下3段階で使用可能なベッド配置用レール
・耐水性、耐紫外線性に優れたミリタリー帆布調オリーブグリーンシート生地
・室内断熱(屋根・側面・床面)
・シマ板風クッションフロア
・12Vソケット×2(イグニションON時通電/常時通電)

実物車両は『ジャパンキャンピングカーショー2021』(場所:幕張メッセ 4月2日~4月4日)で展示されるとのこと。

【ホビクル・オーバーランダーIV概要】
ベース車:ハイエースロングバン 5ドア DX
2WD ガソリン  404万8000円(税込)
2WD ディーゼル 462万円(税込)
4WD ディーゼル 492万8000円(税込)
※希望車両本体価格(登録に伴う税金・保険・登録手続費用を除く)
公式サイト:レクビィ

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