
オーナーの山本さんは「私たちの年代はアメリカに憧れた世代なんですよ」と言う。憧れのまま、22歳の時にはカナダへ。そしてその後、渡米を決意。
そのためには何か手に職をつけなければと、カナダにいる間に造園業などで修行して79年に渡米。そのアメリカでは当時大流行りのワーゲンビートルや、VWバスなどを乗り継ぎ、30年前に海岸沿を走るF100の姿にひと目惚れ。

オリジナルモデルを$2400で購入した。それから現在まで乗り続けている。その後、エンジンをオリジナルからシボレー350(5.7L)に載せ換え、ムスタングのブレーキや、カマロの足回りに換装。パワステも装着している。

仕事はリタイヤしているので「あと5年はこの車に乗りたいよね」。古い外観とは裏腹に、メーターをデジタルに交換していきたいそうだ。
【Owner’s voice】
今から乗りたいクルマはVWのタイプ3かな
もうリタイヤしたので、クルマもあんまりいじらなくなりましたが、日本で20歳の頃初めて乗ったVWタイプ3にはまた乗ってみたい気もするんですよ。こちらにはたくさんありますから。
フォードF100

アメリカでは、今でも元気で走り回っていて、アチコチで目にするFシリーズ。100、110、250、260、350、360、500、900がラインナップされていた。
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
