108705最高の尾瀬ハイクがはじまる絶好のロケーション「LUCY尾瀬鳩待」で山をもっともっと好きになる

最高の尾瀬ハイクがはじまる絶好のロケーション「LUCY尾瀬鳩待」で山をもっともっと好きになる

男の隠れ家編集部
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四季折々に多彩な美しさを放ち、訪れる人を魅了する尾瀬国立公園。

何度も足を運ぶ人も、初めて山歩きにチャレンジする人も尾瀬は誰をも受け入れる自然の懐の深さ雄大さに満ちている。

登山口はいくつかあるが、まず尾瀬ヶ原を目指すなら鳩待峠からのアクセスがポピュラー。新たな登山基地「LUCY尾瀬鳩待 by 星野リゾート」もオープンし、ますます便利に、そして快適になった。

到着!「はとまちベース cafe & Shop by 星野リゾート」でのんびり過ごす

標高1,591mの鳩待峠の登山口にオープンした「LUCY尾瀬鳩待 by 星野リゾート」に到着。ルーシーとは明治期に日本を旅した英国の冒険家・旅行作家のイザベラ・ルーシー・バードが由来。

標高が上がるにつれ、山の緑がいっそう鮮やかさを増していく。

やがて残雪の山並みが車窓に見え隠れしはじめると、シャトルバスは尾瀬国立公園の玄関口のひとつ鳩待峠へと到着した。
(戸倉から鳩待峠まではマイカー規制のためシャトルバスを利用)

1日目はバス停から徒歩3分の場所にある「LUCY尾瀬鳩待」に滞在するので、午後から鳩待峠にアクセス。

初日からガシガシ歩くのもいいが、今回は鳩待峠の新しい拠点としてオープンした星野リゾートの山ホテルで過ごすことに。「最高の尾瀬ハイクがはじまるホテル」というコンセプトに心ときめいたのだ。

「LUCY尾瀬鳩待 by 星野リゾート」の向かい側に建つ「はとまちベース cafe & Shop by 星野リゾート」。木の温もりに満ちた吹き抜けの空間が清々しい。営業時間は8:30~16:00。
出汁が効いた山菜ぶっかけ蕎麦(1880円)。温かい湯葉きのこあんかけ蕎麦も人気。
片品村名物の花豆を使った花豆ソフトクリーム(700円)。カフェの決済はキャッシュレス決済のみ。

「LUCY 尾瀬鳩待」の併設施設「はとまちベース cafe & Shop by 星野リゾート」は、誰もが利用できる山のカフェ&ショップ。

オリジナル商品や美味しいグルメが揃っており、ランチタイムには、蕎麦やカレーなど味わえる。

特に蕎麦メニューは、その日に打つ蕎麦と出汁にこだわった本格派。オーダーした山菜ぶっかけ蕎麦は上品な出汁とコシのある十割蕎麦、盛り付けされたごぼう天などが絶妙な味わいだ。

食後は花豆ソフトクリームでさらに満足度をチャージ!

宿泊者限定「はとまち珈琲時間」と「オリジナル熊鈴作り」を楽しむ

宿泊者専用テラスで楽しむ「はとまち珈琲時間」。厳選のコーヒー豆とお菓子がセットで、2名4杯分(2500円)。

自然の中で味わう珈琲ってなんでこんなに美味しいんだろう。しかも自分で淹れたコーヒーは格別だ。

LUCY(ルーシー)では「お菓子付きコーヒーセット」を貸し出しているので、午後の珈琲タイムは迷うことなくこれをチョイス。

森の合間から百名山の至仏山を望む特等席でカリカリと豆を挽き、ハンドドリップで静かに豆を膨らませる。

深い琥珀色の液体とふわりと漂う珈琲の香り。そよぐ風の薫りも混じり合って極上の一杯が出来上がった。ふぅ~なんて幸せ……。

カラビナと鈴をつないでパラコード編みを施す。編み方はカラフルな紐が引き立つ平編み(コブラ編み)で。滞在中いつでも体験可(1200円)。

出合いたくないけど、もしや……の時に携帯しておきたいのが熊鈴。

無骨な鈴もいいが、LUCY(ルーシー)ではオリジナル熊鈴作りが体験できるので、午後のひとときにちょっとハンドメイドを楽しんでみることに。

LUCY(ルーシー)のエンボスが描かれた鈴に、カラフルな紐でパラコード編みを施すだが、これがなかなかお洒落なのだ。

パラコード編みとはパラシュートなどに使われる丈夫な紐の編み方で、目的に合わせて様々な編み方があるという。見た目はもちろん、知っておくと実用性もありそうだ。

山の夜には身も心も温かくなる「LUCY豚汁ご膳」のディナー

ぐつぐつと目にも美味しいボリューム満点の山ごはん。豚汁は肉や野菜がたっぷり。大きなすくい豆腐はくずしながら食べるのがおすすめ。

山の端に日が隠れて静けさを取り戻した夕刻、LUCY(ルーシー)はディナータイムに。夕食は併設の「はとまちベース cafe & Shop by 星野リゾート」のダイニングスペースで提供される。

メニューは肌寒い山滞在の夜にぴったりの「LUCY豚汁ご膳」。

小鍋の蓋を開けると具材たっぷりの豚汁がぐつぐつと湯気を上げていた。豚肉、大きめの豆腐、ごろりとカットされた大根や人参などが特製味噌と出汁の中で存在感を見せている。

体に染み入る滋味満点の美味しさ。一緒に添えられた半熟卵の揚げ出しや鯖の焼き浸しなどもご飯がすすむ一品だ。

登山口は目の前。爽快な尾瀬ヶ原を目指して山歩(さんぽ)する

山菜や五目など5種のいなり寿司が入った「彩りいなり寿司」(800円)。たまごスープとともに味わった朝ごはん。

早朝、「LUCY尾瀬鳩待」の客室のブラインドを上げると乳白色の朝もやの中に朝陽が差し込んできていた。

天気予報は晴れ。さあ、今日はいよいよ尾瀬ヶ原散策へと出発する。朝食は、24時間開いている施設内のFood & Drink Stationで人気のいなり寿司と飲み物を購入(セルフレジ、キャッシュレス決済)してエナジーチャージ。

パンやカップ麺、オリジナル菓子なども揃う便利なコーナーだ。そして準備運動をして目の前の登山口へ。水芭蕉も見頃を迎えているようだし、期待は膨らむばかりだ。

はじめての尾瀬ハイクなら「LUCYハイクセット」をレンタルするのもおすすめ。リュックやドリンク入水筒、行動食など必要なグッズが用意されている(3800円)。
尾瀬ヶ原からは、彼方に百名山の一座である標高2,228mの至仏山を望める。
尾瀬といえば水芭蕉。山の鼻エリアでは、雪解けの頃の5月中旬頃~6月中旬が見頃。
湿原の中に木道が続いており、ところどころ池塘と呼ばれる池が見られる

心地よい山時間を約束する「LUCY尾瀬鳩待」のくつろぎ空間

外の緑が映り込む開放的なラウンジがとにかく心地良い。

ここにはFood & Drink Stationがあり、軽食や各種ドリンク、オリジナルグッズが用意されている。コーヒーやビールを飲みながら本を読むのもおすすめだ。

ゲストルームはツインルームやグループ向けのフォースルーム、一人でもプライベート感が保たれたドミトリーなどがあり、いずれも洗練された心地いい空間。

シャワー&パウダールーム、温水洗浄トイレも完備され快適に過ごせるよう随所に心配りがなされている。

夜の帷が降りて静けさに包まれると星がまたたきだした。泊まるからこそ体験できる穏やかな時間。
24時間利用できる「ラストコンビニ」とうたったFood & Drink Stationがあるラウンジ。
上下2段ベッド式のツインルーム。
プライバシーが保たれるドミトリー。
グループ向けのフォースルーム。
男女別のシャワー&パウダールーム。

文/岩谷雪美 撮影/新井寿彦(一部星野リゾート提供)

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