35474見た目はタバコ、中身は…お茶なの?喫煙ならぬ“喫茶”を楽しむ「Chabacco(チャバコ)」で一服いかが?

見た目はタバコ、中身は…お茶なの?喫煙ならぬ“喫茶”を楽しむ「Chabacco(チャバコ)」で一服いかが?

男の隠れ家編集部
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かつては街中でよく見かけていたタバコ自動販売機も、喫煙者の減少に伴い全国各地から次々と消えている。AWANEホールディングスは伊豆箱根鉄道と協業し、廃棄されその役目を終えるはずだったタバコ自動販売機の再利用を検討。川根本町産100%の粉末茶を入れた「Chabacco(チャバコ)」を12月10日より伊豆箱根鉄道の3駅で販売し、懐かしのタバコ自販機がある風景がよみがえった。
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Chabacco(チャバコ)とは、「世の中を、”茶化”そう」をコンセプトに静岡県掛川市産の高級茶葉を100%使用した粉末茶スティック。水もしくはお湯さえあればどこでも手軽に日本茶を楽しめるのが魅力だ。

スティックはタバコを模した作りになっており、パッケージサイズやデザインもも相まって見た目はタバコそのもの。今回、三島駅・伊豆長岡駅・修善寺駅で販売するChabaccoは、竹林の小路や韮山反射炉など各駅でデザインが異なるほか、3種類全てに駿豆線の車両写真が入るという。自分用にはもちろん、お土産用に買うのもいいだろう。

販売価格は1箱600円。喫煙ならぬ“喫茶”習慣を身に付けて、一服リラックスする時間を楽しんでみては。

【商品概要】
商品名:Chabacco
販売価格:1箱600円(税込)
販売開始:2020年12月10日
販売場所:以下の3ヵ所に自販機を設置
三島駅(伊豆箱根鉄道改札口横)、Yショップ伊豆長岡駅売店前、イズーラ修善寺(修善寺駅内)
公式サイト:Chabacco


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