東京のビジネス中心地で高級オーダースーツを提案
オーダースーツSADA(以下SADA)は、工場直販店舗数日本一を誇るオーダースーツ専門メーカーだ。
「オーダースーツの着心地と楽しさで、日本のビジネスシーンを明るく元気にします」。これがSADAのミッションだ。日本のビジネスパーソンの「セルフイメージの向上」と「おもてなしの精神」を象徴する日本のスーツ文化の再構築を目指している。
初回お試し1万9800円〜という日本最安値圏で本格オーダースーツを仕立てられるのが最大の魅力。既製スーツ並みの価格で本格オーダースーツが仕立てられるのは、工場直販店だからだ。
SADAの新展開とは、高級ラインアップを特に充実させた「SADA+(プラス)」の立ち上げだ。今年6月、「SADA+銀座店」がオープンしたことは本誌でもお伝えしているが、早くもその2号店「SADA+東京駅新丸ビル店」がグランドオープンした。東京・丸の内というビジネスの中心地で、高品質なスーツを求めるニーズに応えていく。
高級オーダースーツといえば「価格はあってないようなもの」「どうも高すぎる!」などと考えがちだが、SADA+ならイタリア製、イギリス製といった高級ファインウール生地でさえ、機械化・自動化を追求した生産性の高い自社国内工場で縫製することで、納得できる価格でオーダースーツを仕立てられる。
こんな時代だからこそ、新しい出会いは大切にしたい。特にビジネスシーンにおいて、オーダースーツを着るという選択肢は非常に大きな意味を持つはずだ。
「SADA+」でスーツをオーダーする流れ
①BOOK確認
スーツの好みは人それぞれ。おおまかなデザインに関する要望をデザインブック(要確認)で確認することから始まる。あらかじめ予約を入れておけば来店時にすぐ案内してくれる。
②生地選び
SADAのお店では生地片のサンプルではなく着分で用意しているので、実際に肩に掛けるなどして確認できる。SADA+東京駅新丸ビル店では常時250着分をストックしている。
③採寸
必要に応じて10カ所ほどをメジャーで採寸する。加えて、ゲージ服を使って微妙なシルエットを確認しながら最終調整を行う。既製服では真似できない自分だけのスーツが完成する。
スタイル別オススメのコーデとは?
「オーダースーツSADA+東京駅新丸ビル店」店長の宮﨑さんにオススメのコーディネートを伺った。※価格は全て税抜
メンズスリーピース
秋冬のマストアイテムのベスト。シャドーのウインドペンでよく見ると柄の見える隠れたお洒落がポイント。主張しすぎない柄でビジネスシーンにも最適です。
スーツ3万5800円
ベスト9000円
ネクタイ7000円
チーフ1000円
メンズスーツ
カモフラ柄のスーツに、アクセントとして赤で統一感を出しました。人と違うスタイルの演出にお勧めです。
スーツ3万9800円
ネクタイ7000円
チーフ1000円
メンズダブル
白のラインとダブル仕立てで存在感アップ。水牛釦で高級感を演出。貫禄を出したい方やパーティシーンにもふさわしい一着です。
スーツ6万9000円※
ネクタイ7000円
チーフ1000円
※ダブル仕立ては
オプション追加5000円
(6万9000円+5000円)
レディーススーツ
紺のかっちりした色の中に、女性らしくピンクのストライプと衿穴のピンクがポイント。ジャケットとしても軽快に着こなせます。
スーツ3万5800円
インナー参考商品
社長インタビュー「今後は全国主要都市にSADA+を展開予定です」
株式会社オーダースーツSADA
代表取締役社長 佐田展隆
「SADAブランドの高級イメージのオーダースーツも着てみたいので、より高級生地の品揃えを増やして欲しい」との要望にお応えすべく、高級路線第2号店として東京・丸の内というビジネスの中心地にSADA+東京駅新丸ビル店を出店します。
SADAのミッションを支える初回お試し1万9800円〜を大切にしながら、今後はさらにSADA+を全国主要都市に展開していきたいと思います!
【店舗情報】
オーダースーツSADA+東京駅新丸ビル店
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビルB1F
☎03-3201-1008
営業時間/11:00~21:00
定休日/1月1日(新丸ビルの休館に準ずる)
公式HP/オーダースーツSADA